Monday, January 27, 2014

ナスカの話題のレスポンスの速さに驚いた話。とアリランラーメンの写真はもう少しでおしまい。

昨日の夜公開した一人旅とナスカの宿の話。
アップしてすぐに、結局どうだったんだ?とか
で、買ったの?なんて事を聞いてくれる熱心な読者の方がいたよ。
バイクの話や原発の事話してもほとんど無反応な君たちはこういうことだけは本当に食いつきがいいのには驚かされるぜ。
まるでコチンの意志に忠実に生かされてる中高生だな。
って思ったら最近の中高生はコチンの意志よりゲームや買物、あとうだうだしたり寝たりすることに大変意欲が高いんだって聞いたよ。

結論から言うと買ってないし呼んでない。
僕はオッパイ大好きだけど、商取引としてのオッパイには興味がない。
意味わかるかい?
心の中で(いいのかなあ…)って思いながら対面するおっぱいにはおおいに感動するけど、
お金払って、はいどうぞ!ペロン(効果音はこれでいいよな)って出て来るおっぱいにはまるで盛り上がらないんだ。
そりゃ海岸とかで丸出しで歩いてたら見るさ、でもそれだって(いいのかなあ…)感はかなりあるでしょ?

マクドナルドやスターバックスでお姉さんがにっこりしてくれてもぜんぜん燃えないでしょ?
もしもその子が仕事終わってからこっち見て笑ってくれたら100倍盛り上がるじゃん。

そういうことさ。

心の中で(いいのかな?)が燃えるって話題で、本番禁止のところで個人的にお願いしてうまくいくと燃えるっていうハンサムな青年実業家の話なんかもあるんだけど、ここで公開しちゃうと差し障りもあるだろうから、
今度飲んだ時にでも話すよ。
あ、僕は飲んだら真面目な話は一切しないよ。
お酒に弱いから、あっという間に脳のキャパシティがいっぱいになって真面目な事を考える余裕がなくなっちゃうんだ。
主に下ネタとか気持ちいい話とか、くだらない話をすると気持ちよくてすっきりする。
愚痴だとか不平とか体調が悪い話を延々聞かせるとゲロはいちゃうからね。

では今日はあの貴公子を襲ったトラブルの写真です。


ラーメン食べてのんびりしながら
あれ?なんか車高低いね、空気甘くない?
なんて言ってたら


これ
木ねじテロ

血管出して怒っている!わけではありませんね。

しかし幅狭い!
Skinny!!




するとシュアショットさんがお店まで乗っけて行ってくれることになって


みんなで積載。

トラックいいなあ。

早くもう一度トラック乗りたい



やっぱリジッドってずるい
いや、ずるいって思うくらいカッコいい

このベースいいね。

ロングベッドいいな。




アリランラーメンとナスカの春を売る仕事と改造と心の余裕の話。

ちょっと今までとタイトルが変わって来ちゃってる気もしますが
みんな元気かよ?
おれは元気だよ!
しかし全然遊んでないよ。
この仕事終わったら温泉とか、ハワイとか、カリフォルニアとか、南米とかいろいろ行きたいとこあるんだわ。
旅行はね、一人が基本。
僕はとてもわがままなので、そしてそれを悟られまいと結構必死でがんばっちゃうので
あとですごく疲れちゃうんだ。
「ひとりが一番気が揃う」っていうじゃん。
だから遠くに行くときは一人。
でも千葉県にラーメン食べに行くときはみんなで行った方が楽しいね。

昔、今から25年くらい前にペルーに行った時、あれは地上絵で有名な町ナスカだったか。
日が暮れて薄暗くなるとどこからともなくお姉さん達が町に現われる。
街灯のまばらな町の角に数人ずつ立ってるんだ。
どう見ても16〜17歳くらい、鼻はすっとして目はぱっちりしてて日本に来たらみんな美人の部類に入る女の人だ。
ただ、なんというか胴体はドスン!ってしてる子が多かった。
売春の是非についてはいずれまた改めて話をすることもあるかも知れないけど、ともかくその時はそんな女の人たちが町やホテルをうろついてた。

その晩の、同室の友達2人がどうしてもお姉さんを部屋に呼びたいって言うんだ。ところが俺はリマに着いた当日に発熱して、猛烈な下痢と腹痛でとてもそれどこじゃない。
脱水になったら困るから
ともかく塩と水で割ったスプライトを飲みながらやっと生きてる状況でお姉さんなんか来てもらっても困る。
幸いベッドは3つあったから「好きなの呼んでいいから、俺は自分のベッドで寝てるから」って言ってるんだけど、どうしても俺も呼ばなきゃダメだって言うんだよ。
今にして思えばおねえさんに背中でもさすってもらってても良かったのかも知れないけど、若さはとはいつもバカさの目盛りでもある。二十歳そこそこの俺はどうしても呼ばなくていい!って言って寝ちゃったんだ。
結局、友達2人が呼んだのか、一体何があったのかはさすがにもう全然覚えてないんだけど痛い腹を抱えながら「ああ、ひとり旅ならこんなことにならないで済んだのに」って思った事だけは覚えてる。
旅は道連れっていうけど、一人もわるくないんだって。

そんな話してたらバイクのこと何書いたらいいかわかんなくなっちゃった。

元々は乗り物の事しか書かないって始めたんだけどね。













田園風景の中に佇むアリランラーメン八兵衛いや、八平。
今度はチャーシューでも買って帰ろかな。

カメラをたすき掛けにして、
走行中さっと撮れるようになってるんだ。

ワニの財布と大変なチェーン。






今年から改造を苦しみながらやるのはやめたんだ。
正確にはやめることにした。

大変であること、そして何度もやり直したり、手を切ったりケガしたり、
体力的にも精神的にもキツいのは間違いない。
でもキツいとか辛いとかいうのが、即「つまらない」に繋がる訳じゃない。
だから改造は楽しい!って言えるようにする。
誰かも書いてた。
痛い苦しいのはみんな同じだけど「もうダメ」って思うかは本人次第だって。

大変なのは間違いないけど、「苦しくて全然楽しくない」のか
「大変だけどやりがいがある」のか「ただ楽しむ余裕がゼロ」なのかはまるで違う。

もちろん僕の場合それは必ず結果に反映されるはず。
少なくとも今までやって来たあらゆる仕事で、つらくて苦しがりながら嫌々やってていいのが出来た試しがない。

もちろんすごくプロ意識が高くて、イヤで辛くて仕方ないのにすごくいいものを作る人もいるだろうけど、僕はそういう域には達していないし、そういう方向は目指してない。
短い一生の大切な時間を費やすんだから、苦しくてつまらないものに費やす時間なんていらない。大変でも苦しくてもどこか達成感や小さな喜びを見出し続けながら作業をしていきたい。

大変で苦労が多くてもそれを楽しめる精神状態とちょっとした心の余裕がさらにいい物を作ることになるって思う。


Sunday, January 26, 2014

シロウオについて


昨日見て来た「シロウオ」
映画館の暗闇の中でいろんなことを考えながら見ました。
とても美しい自然とそこに住む人々が原子力発電所の計画に対してみんなで立ち上がって
建設をさせないようにするというとてもいい話なんですが、


この映画はDVDにして食事や生活をしながら見る事は難しいかも知れません。

質問のテロップはとても小さくてテレビでは良く見えないでしょう。
ストーリーの流れを整理するナレーションはほとんどありませんし、
わかりやすい地図や地域の説明も何もありません。

ただ美しい土地に住んで発電所の計画と戦った人たちの朴訥なインタビューが流れているだけです。


でも話をよく聞くと、反対運動を中心となってやっているひとは手弁当で、
他のみんなは毎日漁に出て何十万と稼いでいるのに、彼だけは

毎月何万円もガソリン代や外食代がかかって奥さんに文句を言われ、父親にも小言を言われてる。
そういう一部の人の苦しい事情があってはじめて発電所を追い払えるんだと。
みんなで協力して…なんて言ってもやっぱり誰かが生活を犠牲にして必死に動かないと
市民対行政の戦いで勝ちをおさめる事は難しいことがわかります。




当時に原発に賛成した人の意見も入っていたらもっとよかったし、
どうやって戦ったのか、戦いから勝利を得るまでのプロセスを織り込んだらもう少しストーリーがあってよかったとも思いました。

お茶の間でも気軽に観られるようにするためのありふれたテクニックやテレビで氾濫してるBGMや効果音とは無縁の映画ですが、
その分、暗闇の中で、邪魔が入らずにきっちり映画と対峙する100分間の間、インタビューイの息づかい、表情などが本当に伝わってきます。
お手軽に家でDVDでなくて、映画館でじっくり見てもらいたいと思うのはこういうところです。


インタビューにはテロップもなく、インタビューアの声もなく、
少しでも気を抜くと何を言っているのかわかりにくい人もいます。
言い直してもくれないし、モゴモゴしてる人もいます。
でもそれが彼らのリアルな証言なのです。

その証言を聞きながら、お話を構成するのは映画を見ている僕ら自身です。
最後まで観て理解するには集中力が必要な映画です。

でも、この話を簡潔にまとめたり文章化してしまうと、インタビューに答えてくれた人たちの息づかいや、言葉にならない思いのようなものはどんどん指の間からこぼれてしまうように思います。

シロウオを見る事で、観客はかさこ監督が現場で聞いたとおりの、人々による生の言葉を追体験するのです。




ラスト数分の自然の風景は本当にきれいです。
是非機会があったらみなさんにも見てもらいたい、
そして原子力発電所ができるということは、
どういうことなのかを考えてもらいたいのです。

長くなっちゃったので強引にまとめると、一人でも多くの人に見てもらいたい映画です。










近況


今日の昼までは暖かかったな。しかし今は強風が家の前の電線をびゅーびゅー鳴らしている。僕は腰まで寝袋に入って仕事の椅子に座ってこの話を書いています。
今は絵の仕事が何件まとめて入って来て
毎日朝から晩まで絵を描いています。本当に朝起きてから寝るまで、
椅子に座っている時間が長いんです。
自分で全部描くものもあれば、イラストレーターの人にお願いして共同で作るもの、
イメージと構図までこちらで考えて描いてもらうもの。
つくづく世の中にはいろんな絵画の出番があるものだと思います。

どんな絵を描いてるかと言うと、
これが企業向けの仕事で、秘密だらけのものなんです。
僕が勝手に公開しちゃいけないってことになってるので
とても残念です。
機会があれば是非見せたいですね。
そのためにも自分のために絵を描くことをもっとやろうと思っています。

それから今日の動画は
年末に友達のイラストレータがやって来て
僕が犬小屋で作業したりコーヒー飲んでるのを見て
カメラで撮影してくれました。
実際は撮影の為に何度かやり直したりしてるんだけどさ。
こういう動画も時々作ってアップしたいと考えてます。
もちろんおっぱいとかも出してみたいよね
あ、俺のじゃないよ。



それから来たるべきセルモーター取り外しキックオンリー仕様に備えて
毎日のように部屋でエンジンをかけています。
しかし、不慣れだからか、なかなかかかりません。
最近はだんだん勝率も上がって来ましたが、
これで身体が温まります。
それとアイドリングを低くしてる時に限って少し黒煙が出る。
正確には何秒かアイドリングさせてからちょっと開けると黒い煙が出る。
乗ってて濃すぎるってこともないけどプラグは少しススっぽい。
ためしにインターミディエイトを#25まで下げてもちゃんとススが出る。


どっか詰まってるのかも知れないですね。


Thursday, January 23, 2014

映画「シロウオ」


寒いねえ。
今週末の土曜日、僕は鶴見で映画を見て来ます。
僕は、原子力発電所を作ろうと白羽の矢を立てられた小さな村は、もれなく原発マネーをバラまかれた人たちはすっかり買収されて発電所が建てられたのかと思っていた。

この映画を監督した「かさこ」さんのブログに出ていましたが、
原発を作らせない人々という本によると
原発の計画が持ち上がりながらそこに発電所を作らせなかった村や町がなんと34もあるという。


福島第一原子力発電所が起こした事故で、
原発、そして放射性物質の危険性が僕らに知らされた、そう、思い知らされるようになったけど、


今から30年以上も前に、
「いつか必ず原発事故が起きる。危険な原発は建てさせない」と
住民が反対運動を行い、原発計画を断念させたのが

徳島県阿南市椿町の「蒲生田原発」と、和歌山県日高町の「日高原発」だ。
この二カ所は紀伊水道をはさんで、四国と和歌山の住民たちがお互いに協力し合って
原子力発電所の建設を断念させたんだ。


以下抜粋

南海トラフ三連動超巨大地震が心配される今、
全国各地の原発再稼働が争点となっているが、
なぜ彼らはチェルノブイリ原発事故や福島原発事故が起きる前に、
危険性に気づき、計画を追い出すことができたのか。

当時、反対運動に関わった住民などにインタビュー。
住民らの証言を中心に約100分の映像にまとめた。

抜粋終わり

世の中はお金だ!
経済さえ良ければそれで大丈夫!という政治家を選んでいる国民だらけの日本で
目の前の札束(本物の札束をくれるんだぜ)に背を向けて
自分の子供たちの未来のために原発を拒んだ人たちの映画を見て話を聞きに行くつもりです。





1/25(土)横浜鶴見で上映会
前売り券予約
または
kasakotaka@hotmail.com
宛てに、件名に「映画シロウオ前売券希望」と記入の上、
予約する枚数分のお名前フルネームをご連絡ください。
当日、前売券1000円でチケットを販売させていただきます。

とある。
正直なところ、こういう個人での上映ってすごく動員が大変なんだ。
お金をかけてメディアで宣伝もできないし、
そもそも広告業界からは目を背けたいテーマを扱ってるから。

この記事を読んで一人でも足を運んでもらえると、そして人生の中の100分を
原発について考えてもらえたらすごくうれしい。

この映画のカメラマンは僕の大先輩で、以前から僕も仕事をさせて頂いている
中井正義さん。

フィルム時代からカメラを回してるプロフェッショナルだから、無駄に回さず、的確に、そして簡潔に演出の意図を汲み取るカメラワークにはいつもとても助けられています。

最近ではもう一本、放射性物質に汚染された地域で、汚染ゼロのお米を作るために立ち上がった人たちを追ったドキュメンタリー
『天に栄える村』
http://www.sakuraeiga.com/tensaka/index.html映画の撮影もされています。


テーマは真面目な話だけど
堅苦しく考えないでさ、
映画には心の娯楽と栄養って側面もあるんだ。

夕方から鶴見の駅のあたりでビールでも飲んで、リラックスして映画を見よう。
よかったら見に来ませんか?