いきなり大上段に振りかぶったタイトルでごめんなさい。
僕ももう大人なので、知人や友人が亡くなることもある。
若くして死んだ人はみんな素晴らしい人で、まだ生きてるやつはどいつもこいつもみんなロクデナシってことはないけど、
若くして亡くなった友との思い出はいつも本当より少しだけ美しい。
「命」これは僕も君もちゃんと持ってて、それはどこかに消えてなくなるまで、ちゃんとある。
まだ40代でも自分のことを老体だという人もいるし、
88歳の僕の伯母は、いつも元気で、今でも海外に出かけては現地でレンタカーを乗り回し、こんなババア臭い服着れないわよ!と言って笑う。
どっちも本当のことなんだと思う。
若くして老人っぽい人はいるし、歳を取っても若々しい人もいる。
誰だっていつか必ず老いて手足の自由が利かなくなって目が見えなくなって心臓が止まる。
昨日は珍しくスーツなんか着て葬儀に行って来た。
亡くなった人物は、その一生を特殊な生物に関する研究に一生を捧げた人物であったので、研究団体や研究施設、大学の研究室などからたくさんの花が届いていた。
彼の研究成果は、書物や論文で残るけど、
酒を飲む時の嬉しそうな顔や、穏やかな語り口、優しい眼差しはもうどこにもない。
棺に横たわった冷たい顔は魂の抜け殻にしか見えなかった。
その時思ったのは、僕はまだ生きているってこと。
生きている限り可能性はゼロじゃないってことだ。
早くじいさんになって死にたい人に何を言っても仕方ない。
でも僕はまだ生きていたい。
元気で、強い感受性を持って、でもあんまりナイーブで傷つきやすい、
みっともないおっさんにはならないで、ちょっと豪快なくらいで、
動植物を愛し、人間を愛する人物でいたいということ。
もちろんバイクにも乗るよ。
昔みたいには乗れないかも知れないけど、ちゃんと乗り続けたい。
「オレより早く走るヤツは大勢いる、でもオレよりハードに走るやつは誰もいねえ」
なんてカッコいいセリフを70歳になって言えるようにがんばる。
今まで何人もの友達が亡くなる度に思ったっけ、お前の分まで生きるって。
これからも運命が許す限りがんばって生きるよ。
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Friday, March 29, 2013
Thursday, March 15, 2012
広島 Hiroshima 07 原爆ドームへ
原爆ドームに向かう。
旅の道連れは大神戸共榮圏御一行様
路面電車の石畳
歴史を感じる
こんな電車に乗りたかった
これもいいなあ
見えてきた
道路からはこちら側が見えている。
爆風と衝撃でひしゃげた螺旋階段
爆心地付近は3000〜4000℃にもなったという
核兵器廃絶を訴える高校生
こんな年頃の学生さんも意識は高い
ドームのすぐ横にある丁字型の相生橋
この丁の字が爆弾投下の目標になったと言う。
チェコ人の建築家ヤン・レッツェルが設計した建物だった
ドームは楕円だということをここに来るまで知らなかった
この建物のほとんどの部分は爆風で上から押しつぶされるように倒壊している。
元はシンメトリーな美しい形の建造物だった。
この中にいた人たちおよそ30人は全員亡くなったと言われている。
こういう写真を撮ってる様子は
きっといやらしいおっさんに見えていることだろう
赤間さんの線量計は0.17マイクロを示している。
東京の我が家より高い数値。
今回の事故の降下物の影響なのか、付近の原発から毎日数億ベクレル垂れ流されたものなのか
軍需工場で働くなど勤労奉仕をしていた学生たちは、この原子爆弾で6000人以上亡くなったという。
この爆弾は、非戦闘員の市民を狙ったもので、街ごと滅びるように多くの人が亡くなった。戦争の一番の被害者はいつでも弱者なんだ
紛争の解決手段として戦争を選びたがるのは、
いつも国家権力の側にいる強者だ
「国のメンツを守る、国策」いろんな理由はいくらでも作れるが、
紛争は紛争、でも外交努力や交渉の力で解決できないで、何が文明人だ。
その一方で武器の持つ機能の美しさ、かっこよさもあり、
矛盾する自分であるのだが。
戦争にはものすごい利権が絡んでいる事も忘れてはいけない。
軍服、装備、大量の兵器、そして大砲の弾
天下の財閥三菱は「国家のために」と無料で零戦を作ってくれた訳ではない。
国民から税金を吸い上げて、国家のメンツを守るという理由で財閥に流す。
財閥と官僚、政治家は大変な利益を得て、安全な場所でのうのうと過ごし、
国民は無償どころか大切な命まで差し出す。
国や家族を守るために出征して、原子爆弾で街も家族も焼き殺される。
大好きで大切な国が破壊され尽くす。
この構図、僕には原子力政策や除染事業とそっくりに見えるんだが。
「原発は国策です」
「電気が足りません」
「国家の威信にかけて原子力政策を守る」
効果のない除染に何兆円もかけて、こんなに苦しんでいる人たちがいるのに再稼働のことしか考えない政府。
産業としての兵器を自動車に置き換えてみたら再稼働を強く主張する経団連の考えてることは同じだろう。
僕は日本について、右か左かと問われたら、右に属する考えを持っている。
しかし、国を愛する心という大義に国家、国策という耳触りのいい言葉を利権に結びつけて
特定の権力者の利益のために国民を不幸にすることには反対だ。
広島の被爆者の人たちは自分の利益になることを「国策」と称する権力者の犠牲者だ。
Tuesday, November 8, 2011
甘んじて受ける
先日友達と話していて「日本がここまで人命や健康を軽視する国家とは…」と言ったら
彼は「日本は昔からそう言う国であったしこれからもそうあり続ける」
とさも当然のように返して来た。
歴史を見れば彼が正しいのは明らかだが、
これからの歴史の鍵を握るのは我々という意識はあるのか?
そもそも「自分たちが変える」って気はさらさらないのが気にかかる。
仕事して消費して経済を回していれば、それが社会貢献。
あとは政治家の皆さんにお任せ!と割り切っているように思えてならない。
彼だけじゃないんだ、僕が最近接した多くの、知識層を自認するような、大きな企業に勤める人達は、揃いも揃ってそういう発言をする。
そして最後に「こうなることは初めからおれにはわかってたさ」って言うんだ。
自前の小さな船で経済の海に漕ぎ出す自営業、中小企業の経営者は、漁の善し悪し、風向き、どっちに舵をとるか、すべて自分で決める。
結果失敗したら船(会社)は沈没、自分や家族、従業員も溺れて死ぬ。
対して大企業、銀行、東電は何があっても潰れない。
本当に潰れそうになったら我々の税金で助けてもらう。
社員がみんなで勝手に舵を切り始めたら会社は存続できないから、
みんな大きな船におとなしく乗っかって自分の仕事を黙々とこなす。
もちろん僕は大企業に勤めたいわけじゃないし、のんきに自分で舵が取りたいからこのやり方でやってるんで、うらやましいわけじゃないんだぜ。
ただ、国家権力を握る一部の人に乗せられて、全てを他人任せにして、最悪の事態が訪れたら後で文句を言う国民が、この国をそうさせて来たことを忘れてはいけないんだ。
自分が勤めている会社と、自分が住んでいる国は違う。
意見は言えるし言うべきだし、真剣に変えようと思えばそれを形にすることができるんだ。
原発が反対ならはっきりノー!
やっぱりお金が大好き、放射能で自分の子供が死んでもいいならはっきりイエス!!
後出しじゃんけんで勝った気でいるのはカッコ悪いぜ
彼は「日本は昔からそう言う国であったしこれからもそうあり続ける」
とさも当然のように返して来た。
歴史を見れば彼が正しいのは明らかだが、
これからの歴史の鍵を握るのは我々という意識はあるのか?
そもそも「自分たちが変える」って気はさらさらないのが気にかかる。
仕事して消費して経済を回していれば、それが社会貢献。
あとは政治家の皆さんにお任せ!と割り切っているように思えてならない。
彼だけじゃないんだ、僕が最近接した多くの、知識層を自認するような、大きな企業に勤める人達は、揃いも揃ってそういう発言をする。
そして最後に「こうなることは初めからおれにはわかってたさ」って言うんだ。
自前の小さな船で経済の海に漕ぎ出す自営業、中小企業の経営者は、漁の善し悪し、風向き、どっちに舵をとるか、すべて自分で決める。
結果失敗したら船(会社)は沈没、自分や家族、従業員も溺れて死ぬ。
対して大企業、銀行、東電は何があっても潰れない。
本当に潰れそうになったら我々の税金で助けてもらう。
社員がみんなで勝手に舵を切り始めたら会社は存続できないから、
みんな大きな船におとなしく乗っかって自分の仕事を黙々とこなす。
もちろん僕は大企業に勤めたいわけじゃないし、のんきに自分で舵が取りたいからこのやり方でやってるんで、うらやましいわけじゃないんだぜ。
ただ、国家権力を握る一部の人に乗せられて、全てを他人任せにして、最悪の事態が訪れたら後で文句を言う国民が、この国をそうさせて来たことを忘れてはいけないんだ。
自分が勤めている会社と、自分が住んでいる国は違う。
意見は言えるし言うべきだし、真剣に変えようと思えばそれを形にすることができるんだ。
原発が反対ならはっきりノー!
やっぱりお金が大好き、放射能で自分の子供が死んでもいいならはっきりイエス!!
後出しじゃんけんで勝った気でいるのはカッコ悪いぜ
Monday, October 31, 2011
テーマ2012
明日死ぬと思って生きなさい。
永遠に生きると思って学びなさい。
ガンジーの言葉
これが僕のこれからの1年のテーマです。
学ぶったって、机や本にかじりついて
勉強しようってんじゃない。
ただ、歳を重ねると時間が経つのがすごく早くなる
気がつくとすぐ誕生日が来て、
クリスマスがあって、正月が来て、桜が咲いたと思ったら、もう5月。
うれしい大好きな夏が来て、涼しくなったと思ったら
また次の誕生日
まだやりたいこともやり残したこともたくさんある。
取りかかったら意外なくらい簡単に済んですごくさっぱりすることも。
だから出来ることはどんどん進めて
もっといろんなことを知りたい。知識を得て活かしたい。
経験を積んでうまくなりたい。
あっ、バイクで山遊びもしてすこし健康にならなきゃ。
永遠に生きると思って学びなさい。
ガンジーの言葉
これが僕のこれからの1年のテーマです。
学ぶったって、机や本にかじりついて
勉強しようってんじゃない。
ただ、歳を重ねると時間が経つのがすごく早くなる
気がつくとすぐ誕生日が来て、
クリスマスがあって、正月が来て、桜が咲いたと思ったら、もう5月。
うれしい大好きな夏が来て、涼しくなったと思ったら
また次の誕生日
まだやりたいこともやり残したこともたくさんある。
取りかかったら意外なくらい簡単に済んですごくさっぱりすることも。
だから出来ることはどんどん進めて
もっといろんなことを知りたい。知識を得て活かしたい。
経験を積んでうまくなりたい。
あっ、バイクで山遊びもしてすこし健康にならなきゃ。
Thursday, October 13, 2011
なぜこんな記事を
原子力発電所や放射性物質のことを書くと
見に来る人がガタンと減る。
もともと自分で「乗り物のことしか書かない」と銘打って始めたブログだし、仕方ないとは思う。
でも、なんで放射性物質の記事を書くかと言えば、
縁あってこのヘンテコな日記と下手クソな写真を見に来てくれている、
発電所が爆発して、その毒を吸ったり飲んだり食べたりして、
癌になる人は、少しでも少なくなればいいと思うし、
一部の人が「経済のために」=「金のために」=「私利私欲のために」推進している
原子力発電は、この世からなくなるべきだと考えているから。
放射線は目に見えないし、本当に毒なのかわからないかもしれない。
だったら我々は歴史からその事実を学んで、今の危険に対応するべきだと思う。
汚染された食べ物は食べない、食べさせない。
でも、津波で苦しんでる友達に、「君の街で捕れた魚は食べたくない」なんて言えるか?
実際、気仙沼だけじゃない、太平洋岸全ての魚は大なり小なり汚染されてる。
野生のクマやイノシシが汚染されてるんだ。
その何億倍も毒が撒かれた海の生き物が汚染されてないわけがない。
原子力発電所の事故は、まき散らされた大量の放射性物質の影響で、
これからもっともっと多くの人たちの人生を狂わせる。
家族の中で子供が癌になったら、家庭も暗くなる。
おれは大丈夫、って食べてるヤツも、病気になったらきっと後悔する。
病気は経済的にも精神的にも我々を圧迫する。
もちろんバイクだって乗れなくなってくる。
快適で気持ちいい癌はないし、
回りの人が癌になって、楽しくうれしいやつなんてないからだ。
原子力発電はやめよう、やめさせよう!
そして自分や家族のために、意識を高くして用心しようぜ。
見に来る人がガタンと減る。
もともと自分で「乗り物のことしか書かない」と銘打って始めたブログだし、仕方ないとは思う。
でも、なんで放射性物質の記事を書くかと言えば、
縁あってこのヘンテコな日記と下手クソな写真を見に来てくれている、
まだ会ったことはないけど、自作派の友達、バイクの気持ちよさを知ってる人たちに、
放射性物質が元で健康を害してほしくないからだ。
発電所が爆発して、その毒を吸ったり飲んだり食べたりして、
癌になる人は、少しでも少なくなればいいと思うし、
一部の人が「経済のために」=「金のために」=「私利私欲のために」推進している
原子力発電は、この世からなくなるべきだと考えているから。
放射線は目に見えないし、本当に毒なのかわからないかもしれない。
だったら我々は歴史からその事実を学んで、今の危険に対応するべきだと思う。
汚染された食べ物は食べない、食べさせない。
でも、津波で苦しんでる友達に、「君の街で捕れた魚は食べたくない」なんて言えるか?
実際、気仙沼だけじゃない、太平洋岸全ての魚は大なり小なり汚染されてる。
野生のクマやイノシシが汚染されてるんだ。
その何億倍も毒が撒かれた海の生き物が汚染されてないわけがない。
住んでいる場所の線量が高いなら、せめて食べ物のことは意識するとか、
同じ食品を摂り続けないとか、そして最終的にどうしたらいいかと言えば、
それは除染や、避難と言ったその場しのぎの方法ではなくて、
この国に50基以上ある原子力発電所をすべて停止してなくならせることに尽きる。
原子力発電所の事故は、まき散らされた大量の放射性物質の影響で、
これからもっともっと多くの人たちの人生を狂わせる。
家族の中で子供が癌になったら、家庭も暗くなる。
おれは大丈夫、って食べてるヤツも、病気になったらきっと後悔する。
病気は経済的にも精神的にも我々を圧迫する。
もちろんバイクだって乗れなくなってくる。
快適で気持ちいい癌はないし、
回りの人が癌になって、楽しくうれしいやつなんてないからだ。
原子力発電はやめよう、やめさせよう!
そして自分や家族のために、意識を高くして用心しようぜ。
Sunday, November 21, 2010
自作野郎のみなさんへ その2
鋳物をはじめて、皆さんから
とてもうれしい、励ましのメッセージやコメントをいただきました。
それと同時に、「いったい今から何になるつもりなんだ?」とか「エボスポにBキャブでエアホーンはセンス的に無理があるでしょ」「大怪我する前にさっさとやめろ」と言った、うなずくより他はない正しいご意見もいただきました。
もちろん、鋳物職人の方は毎日鋳物の事だけを考えて、精力を傾けてお仕事をされてるわけですから、全くの素人が何回か試してさっとうまく行くとはとても考えていません。
ただ、やってみたかったのです。
裾広がりのエアホーン形の市販の部品はあります。
ただ、Bキャブに直付けできて、ベルのような形と大きさ、僕の超個人的な条件を満たすのものは、
僕が知らないだけかもしれませんが、ともかく簡単に手に入るような部品はありませんでした。
成功する勝算もないうちに公言して、その過程をアップするのはどうか?とも思いました。
でもうまく行かなくてみんなに笑われても、それは鋳物の難しさを思い知ることになると考え、どんどんアップすることにしました。
試行錯誤の連続で、特に鋳造を始めてからはせっかく作った型を何個も無駄にしたり、型の不備がわかって鋳造前に捨てることになったり、せっかくうまく行ったものを誤って再度溶かしてしまったり、ぐったりするようなことも何度かありましたが、
ここにアップする事が、ここまで自分の尻を叩くことになるとは思いませんでした。
仲の良い友人からは
あと何度やるかわかりませんが、もう少し完成度が上がるまで、外が寒くて、アルミ屑と炭の在庫があるうちは挑戦したいと思っています。
そして、いつかは砂型で作ったガラスレンズを使うテールや、ポイントカバーも作ってみたい。
自作野郎の皆さん、あの時は、「暑いけれども元気でやってますか?」と書きましたが、
これからは寒さに負けず頑張りましょう!
とてもうれしい、励ましのメッセージやコメントをいただきました。
それと同時に、「いったい今から何になるつもりなんだ?」とか「エボスポにBキャブでエアホーンはセンス的に無理があるでしょ」「大怪我する前にさっさとやめろ」と言った、うなずくより他はない正しいご意見もいただきました。
もちろん、鋳物職人の方は毎日鋳物の事だけを考えて、精力を傾けてお仕事をされてるわけですから、全くの素人が何回か試してさっとうまく行くとはとても考えていません。
ただ、やってみたかったのです。
裾広がりのエアホーン形の市販の部品はあります。
ただ、Bキャブに直付けできて、ベルのような形と大きさ、僕の超個人的な条件を満たすのものは、
僕が知らないだけかもしれませんが、ともかく簡単に手に入るような部品はありませんでした。
成功する勝算もないうちに公言して、その過程をアップするのはどうか?とも思いました。
でもうまく行かなくてみんなに笑われても、それは鋳物の難しさを思い知ることになると考え、どんどんアップすることにしました。
試行錯誤の連続で、特に鋳造を始めてからはせっかく作った型を何個も無駄にしたり、型の不備がわかって鋳造前に捨てることになったり、せっかくうまく行ったものを誤って再度溶かしてしまったり、ぐったりするようなことも何度かありましたが、
ここにアップする事が、ここまで自分の尻を叩くことになるとは思いませんでした。
仲の良い友人からは
「目的地が見えている中で誰か(応援してくれる人)に経過報告しながら、何かを進めるという事は、けつも割れなくなるし、それどころか早く目的地に到着できる。」というメールをもらいました。
そして実際になんとか発泡スチロールのかたまりが、アルミで出来たエアホーンになり、
今日の試走でも高速道路や市街地で問題なくエアを吸い込んでくれました。
あと何度やるかわかりませんが、もう少し完成度が上がるまで、外が寒くて、アルミ屑と炭の在庫があるうちは挑戦したいと思っています。
そして、いつかは砂型で作ったガラスレンズを使うテールや、ポイントカバーも作ってみたい。
自作野郎の皆さん、あの時は、「暑いけれども元気でやってますか?」と書きましたが、
これからは寒さに負けず頑張りましょう!
Thursday, August 5, 2010
自作野郎のみなさんへ
ノーマル状態のバイクを手に入れると
ハンドルやシートはもう反射的に変えてしまう。
とりあえず手足がいい位置になるように、カッコ良くなるようにしておいて、
それからはレーサーを手本にしたり、写真集やネットで
自分のイメージリーダーとなる車体を探したり、
さらにアレンジを加えながら自分の理想の形を探す。
理想の形は、何かの写真だったり、頭に浮かんだものを絵に描いて
その形が逃げないように捕まえておいたメモだったり。
そして必要な作業の工程を考えて
部品を手配しながら作業について考えをめぐらせて
作業にとりかかる。
バイクをばらして、取り付けたい部分にステーをつけて
部品をとりつける。
あるいは今あるステーを切り落としてさっぱりさせる。
パーツは鉄板から切り出して、穴を開けて、溶接して、削って、色を塗る。
ある時期から取り付けるより取りはずすことに作業の主体が変わり、
手が切れそうな最新のパーツより、角の取れた昔のパーツを好むようになってきた。
自分で出来ない事は技術を持った人にお願いしてやってもらうが、
その方法ややり方は自分自身の考えと、プロのノウハウとすりあわせながら作業する。
自分が乗る自分のための車両なんだからそれが当たり前だと思っていた。
世の中には「おまかせ」でカッコ良くしてください。というオーダー方法があると聞くが、
ものすごい信頼関係なのだろうと思う。
とりあえず100万円でできるところまで。なんて頼み方もあるらしい。
何がやりたいのかはっきりわからないけど、
とりあえずカッコいい(と言われる)ものに乗りたいってことなのだろう。
そりゃ誰だってカッコいいものに乗りたい。
inuchopperなんて名前をつけたけど自分のバイクはまだまだだ。
スタイルだって全然チョッパーじゃない。
チョッパーらしくてカッコいいバイクでも誰かに作ってもらったものは改造バイクの範囲になる。
もちろんその中にはカッコいい物や参考にしたいものもたくさんあるんだけど、
カテゴリーで分けるとしたらそういうことだ。
スタイルがすべてに優先されるならやり方はシンプルだけど
ついつい乗り心地や走る性能なんてことも考えてしまう。
そうやって悩んで、試してみて、うまく行ったり失敗したり、
そう言うのが全部含めて楽しくて大好きなんだ。
カッコいいバイクを作りたくて、寝ても覚めても考えて悩んで、自作して、
大失敗して、やり直して、
大切な部品の大事な部分まで切り落として夜中のガレージで呆然として、
完成してちょっと踊って、
ドキドキしながらエンジンかけて、夜の街を疾走している、
まだ会った事もない、自作野郎のみなさん。
暑いけど楽しくやってますか?
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