この時裏表を間違えないようにしないと、せっかく巻いた部品が前後逆になっちゃう。
鉄板はこんなかんじで紙から写し取ってやるんだ。
切る時は下の分厚いスタイロごとジグソーで切るとバタバタしないよ。
グリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリ…大きなアールは三番目のローラーを緩く、小さい方はキツく巻いてテーパーを作る。この時点ではまあまあ絶望感あるんだけど、根気よく丁寧に巻いていると最後の一瞬でクルっと丸くなるんだ。
丸まってうれしくなって並べている。
ほら、もうすっかりチャンバーじゃないか!
エンジンの下にあてがってみると、結構長いね。
奥が針金に通した丸いボール紙。
この鉄板をまずは円になるように溶接して
次のステップに進むのである。
こんな感じで夜遅くまで作業は進む。
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