Monday, January 30, 2017

FRPボディを作ろう!その2


タンクはこのために新しく買ったレプリカのスポーツスタータンク
とりあえずノーマルの位置にマウントして…しかしこのタンクはアイアン用だから
このエボフレームには合わないところだらけ。
トンネルは狭過ぎるし、マウントも位置が合わないので
トンネル上面にマウントを付けた。で、この上からドロドロの樹脂をかけて
ふんわり膨らませる。
硬化したらそれをザクザク削って原型が出来上がるという寸法だ。

入り組んだ部分に樹脂が入り込まないようにボール紙で養生しているのである。



オイルタンクはCB750Kシリーズのものを仮にマウントしてある。

リアフェンダーは10年前にオークションで買ったものの幅が広過ぎて詰めてある分厚いFRPフェンダー。

反対側はノーマルのバッテリーでは大きすぎるので
リチウムフェライト系のバッテリーで行こうと思う。
この時点で、なんだかタンクとシートの繋がりが長く見えてる。
わかっていたけどまず作ってみようじゃないか!

これが発泡樹脂、10倍ってヤツ。
この時点で生まれて初めて使う。
今の僕からアドバイスしてやりたい!


クルクル混ぜていると最後にふわふわと膨らんでくるんだけど、
それをしらない僕はここで慌てて塗ってしまうのである。


ボトボトボトボト…ウレタンはまるでふくらまないでボトボトと垂れるばかりである。
「なんかヤバいですね」クボちゃんも不審そうに見ている。

なにが10倍だ!2倍にもなってないじゃねえか。

この時点でも不安な予感しかしない。
ったくどうなってるんだベイビー

大量にウレタンを振りかけてみるがこんな感じ
さらに燃料タンクの継ぎ目やオイルタンクにもなすり付けるものの
ほとんどビニールに垂れてしまう。



ちょっとだけ膨らんだのがわかるだろうか?
一夜明けて明るい陽の下で確認するも
がっかりするだけの結果。

首長竜みたいな部分も気に入らない。



僕が作りたいのはこんなクリーチャーではないのである。

文句を言ってもはじまらないので
とりあえずどんどん発泡させて塗り付ける。

少しでもふんわりサクサクしたウレタンを作るには
ともかく発泡してふわふわと膨らみ始まるまでは樹脂を塗ってはいけないと
いうことがわかった。


あと3週間くらいだったか。
もう後戻りも路線変更もできない。ただ作るのみ。
「神はいない」と言った人がいたが、
僕はよくこう思う。
「神はいるけどただ眺めてるだけ」




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