Thursday, May 24, 2018

99%は好意的

こういうところに何か書く時、
つい最近あった不愉快なことを書きがち。
そいつが見てるかななんて思うこともある。
でも、たった1人のウンコ野郎をこきおろすために残り全員にまで怨嗟の飛沫をかけてしまうことは大変申し訳ない。
僕も時々やってるよね、ゴメンなさい。
ま、それが面白話ならいいんだけどさ。つい腹立ち半分に書いちゃったりしてね。
オカマって書いたら、全然想定してなかった人がいきなり「絶対俺のことだろ!」ってカミングアウトしながら怒りの電話してして僕を驚かせたこともあるしさ、正直面倒くさいこともちょいちょいある。

最近は雑誌の取材をする上でいろいろな立場の人から本音や内幕の話が聞けることもある。
取材抜きで友達になって、もっと有意義な話もできるし、
それ絶対ダメだろ!って話が流れて来ることもある。
でも面白過ぎてここに書けないことばかり。
僕が個人として聞いたことじゃなくて、取材者として聞いた話は
別のところでは使わない方が良さそうだし。
ジャーナリストはニュースソースを明かさないって言うじゃん。
僕がジャーナリストかどうかは別の話としてもさ。

と言う訳で最近更新サボっててゴメンね
写真は本文とまったく関係ないグリーンマン
とてもナイスガイなんだぜ

Wednesday, May 23, 2018

キックがガリガリ…

僕が使ってるのはLedsledのキッカーキット。

出てすぐに買った。シリアルナンバー32番。
ネットで見てすぐアメリカにメールして
何度かやり取りして
すぐに取り付けて、その後セルモーターも外して
キックオンリーで乗ってたんだ。

後にvツインからパチもんが半額以下で出たっけ。

それが去年あたりからキックギアが噛み合いにくいことがあって
時々分解掃除して油差して
なんとか使ってたんだけど
ついに出先でエンジンがかからないことが何度が発生。
坂道を使ったり押し掛けしてた。
ここんとこ暑くて仕方なかったから押し掛けってホントに疲れる。

日本でキックの対策をやってる人や
キック売ってるledsledのパットに聞いたりしながら
なんとかシャフトの方は応急的に直してみたけど
ギアの歯がすっかり丸くなってるのはどうにもならない。
半分かかった状態でキックに失敗する度に
歯が削れ方向にズルズルになってる。
開けてよく見ると力がかかった途端に外れるようないやな摩耗してる。
踏み込むとより深くギアがかかってエンジンがかかる仕組みになっているはずが、
キックの摩耗が踏み込んだところでギアが外れるような連鎖に繋がってきてた。
このいい季節に乗るには、ギアの歯を1枚ずつ磨いて丸くなったところを鋭角に研ぎ直したらいいはず。ギアは焼きが入ってて硬いし、手ヤスリではなかなか削れないんだ。
歯を丸く削らないように平らな砥石かヤスリで丁寧に擦って行くしかない。
ミッションみたいに連続的に長時間使うものじゃなくて、キックスタートの瞬間だけ使う歯車だから手作業で削ってもなんとかなるだろうと言う目論見だ。

根気よくやってみるかな。








Wednesday, May 9, 2018

ろくでもない人間

僕は結構ロクデナシである。
ちゃんとしたい部分もあるけど、基本はロクデナシのダメ野郎だと思う。
でもがんばって生きてるぜ。


Friday, May 4, 2018

鋳物分割ライザーの生産を中止します。

本物を越えるという目的で型から見直して鋳造してもらい、
15工程を越える機械加工をして作っていた鋳物の分割ハンドル用ライザー。

ダクタイル鋳鉄で鋳造後、一晩かけて熱処理して、切り粉がくるくるってゼンマイみたいに巻くような弾力がある素晴らしいものを
きっちり加工してもらった自信作だったのだけど、

先日家でバイクを押してたら、スタンドが外れて左側に倒してしまい、
そしたらライザーのところから「ピキン!」って音がして


よく見たらクランプしたところの真上が割れていました。
ショック。とても気に入ってた部品だし、自分用にももうスペアがないから。

でも、それより今使っている人のことが気になるのでこの記事を書きました。
クランプ部分は力任せにバカ締めしないでください。
ちゃんと弾力もあるし、テストではギュウギュウ締めたし、
ピキーン!って音がして
よく見たらこうなってた。


もちろん簡単には割れないけど、
そういうことがわからないで力任せに締める人だったらちょっと自信がないです。

また転倒したらクランプ部が割れていないかよく確認して下さい。



機械であるし、鋳物だし、ハンドルの部分なので、製品の品質にはとても気を遣って、
出来たものは
壊れそうなくらいネジを締めたり、ハンドルもガンガン切ってテストしました。
鋳物屋さんも加工屋さんも万全を期して作って下さったのですが、
今回割れたことが、製品に起因するものなのか、ライザーとは倒したらこうなるものなのか
原因の結論がでないのが現状です。

僕としては鋳物ライザーは生産を中止するという判断をせざるを得ない状況です。
これを読んで、僕から買ったライザーをもう使いたくないという人がいたらメールください。

どうぞこれからもよろしくお願いいたします。



Friday, April 27, 2018

君は強盗に遭った人の声を実物大で聞いたことがあるか?

「実物大」本来はモノの大きさを表す言葉だが、これを音声の世界に持ち込んだ男がいる。T田くんだ。世界各地をバイクで旅した後、オーストラリアや北米、南米を家族3人で自転車を使った旅をすることになるが、
当時の彼は自転車による世界一周を目論みつつも、
世を忍ぶ仮の姿は自動車ディーラーに勤める腕利きメカニックとして多忙な日々を送っていた。
 その奥さんは家族で世界一周の夢をかなえるために、深夜のファミレスでウェイトレスのアルバイトを毎晩続けていた。
当然のことながら昼間の彼女は眠くなり、まだ2歳の愛娘はひとりでよちよち歩きでひっきりなしにフォークリフトやトラックが行き交う路地を渡って折り詰めの箱を作っている工場に迷い込んでしまう。
気持ちのいい昼下がり、ナツと仕事しているとドアのチャイムが鳴る。
出てみると箱屋の若旦那がAちゃんの手を引いてうちの玄関にいる。
「おたくの娘かな?工場に来ちゃうんだけど危なくってさ」「いや、うちの子じゃないけど…いいですよ、この娘のお母さん多分寝ちゃってるんだ」
なんて話してAちゃんを預かって、焼き芋でもしようかってナツと三人で落ち葉を集めて焚き火を始める午後。
立ち上る煙に木漏れ日がしましま模様を作るおだやかな午後三時…
みたいな生活だった。

ある晩、Mさんが勤める国道17号線沿いの深夜ガストに強盗が入った。犯人は会計のタイミングで大きな庖丁を出すと「金を出せ」と言ったそうだ。
対応していたMさんは犯人が出した庖丁を見て金切り声を上げてそのまま厨房に逃げ込んだ。その絶叫に慌てた犯人は何も盗らずに逃走したという。

その後は警察による事情聴取だとか検証だとか、Mさんが帰って来たのが明け方で、寝て来たT田さんを叩き起こすと、何度も何度も、まさにエンドレスで強盗が来た部分を再現して見せたという。特に絶叫しながら厨房に逃げるシーンではまさに「実物大」の金切り声を上げての熱演。さすがに参ったよ…とT田氏。
声も実物大って表現、わかりやすいよね。

Tuesday, April 24, 2018

バイクに乗るのがうまくなりたい

もう20年以上前からバイクに乗るのがうまくなりたくて必死だった。
だった、というより今もその気持ちは全然変わらない。
だから修行チックに練習する気持ちはそれほどないんだけど、つい一所懸命走っちゃう。

うまい方がカッコいいし、なによりバイクに乗るのが楽しいじゃん。
こないだ某編集長に「だってもっとカッコ良くなりたいじゃん」って言ったら
「えー?まだカッコ良くなりたいの?」って嘲笑気味に驚かれたけど、僕はそれを聞いてさらにビックリした。カッコ良くなるって誰との勝負でもない自分との戦いじゃん。
この人はその勝負をすでに放棄してるのか!?
もうカッコ良くならなくていいのか!ってね。

でもね、彼を弁護する訳じゃないけど、人はきっと色恋だとかカッコいいとか悪いとか、そう言うものから解脱してからが、ホントの芸術や精神世界に入れるのかも知れないとも思う。
かのリリー・フランキーも昔「早くインポになって色恋だとかを超越した芸術をやりたい」って書いてたし、カッコいいなんて小さいことだよ君。って言いたい気持ちもわかる。
でもさ、バイク乗るならうまい方がいいし、もう放っておくとどんどん下手になる年齢にさしかかってるんだ。オラァ50歳だぜ実際。過去の遺産だけでは現状を維持出来ない。
筋トレしないと腹だけが育って来ちゃうし、バイクの技量も落ちて来ちゃう。

技量と言えば僕のバイクは下手の横好き、周りにはいつもトップレベルのライダーやその友達がいたから、走りに行けばいつも自分が一番下手クソだし、そう言うものだと思ってた。
林道やコースでも速いヤツはあっという間に見えなくなるし、川渡りでも華麗にフロントを上げてさっと渡るんだ、僕はそういうカッコいい姿に憧れ続けている。
それに、勘がよくて運動神経のいいやつはすぐうまくなる。

でもね、クラスで一番ボール投げが不得意でも、足が速くなくても、たくさん乗ったらその分は絶対うまくなる。
少なくとも経験値と技術が上がると走れるスピードは速くなるし、純粋に走ることそのものを楽しめるようになる。

身体に覚え込ませたら、とっさに対応出来ることも増えて来る。
頭で考えてたら間に合わないとっさの動きってあるじゃん。

例えばツルツルの泥っぽい斜面や、路側の白いコンクリートや白線にフロントが乗ってる時、軽くフロントブレーキ握ったらフロントタイヤがいきなりグリップを失ってあっ転ぶ!みたいな時。
どうしたら転ばないかと言えばフロントブレーキを瞬間で緩めてタイヤのグリップを回復させるんだ。
これは頭でわかっていても、転ぶまでのコンマ数秒で考えていたらもう間に合わない。
何度もそういう目に遭って身体が反射的に本能に逆らう動きが出来るようにならないとね。
バイクは理屈で走っても速度がゆっくりなら、かなりの難所も越えられるようになるけど、速く走るならライダーの反応も早くなきゃいけない。
石が崩れた斜めの斜面をトラバースするような状況がいきなり目の前に現われたら?
幅は1メートルくらいなのに深さが4メートルくらいの谷が現われたら?
速くなりたけりゃうまい人とたくさん走るのがいいと思う。

自分よりうまいやつ、速いヤツに追い越されて「クソッ!」って思ったら、それこそがうまくなるチャンスなんだ。
もちろん最後は自分との勝負だと思うけど、目に見える前を走ってるやつは最高のライバル。レース中に追いつくってことはそいつより自分が確実に速いってことだから、
あとは追い越すテクニックを使うとか、静かにプレッシャーをかけてミスするのを待つとか、なんだか話がこんがらがって来たけど、ともかくいつまでもカッコ良くなりたいし楽しくバイクに乗り続けたい煩悩の塊なんだ。
芸術は多分もう無理だな…






Wednesday, April 18, 2018

チャレンジする人と自己責任

 何かを工作してものを作ることや、そのやり方を紹介することが多いこのブログだけど、基本的に「この通りやって失敗しても知りません」とか「自己責任でお願いします」みたいなことは書かないように気をつけてる、これは基本的にはみんなの退屈しのぎなんだし、そんなこと書いたらカッコ悪いじゃん。
そういう注意書きを書いておいたらどっかの誰かが失敗した時に責任取らなくていいって法律でもあるのかしら?

こっちもやり方や、作業をやってる様子までアップしてるんだから
わざわざそんなこと書くなんて野暮ってもんじゃない?


もちろん君達がブログのマネして大けがしたって僕は知らないぜ。
当たり前じゃん、DIYには労災なんてない。
失敗したら自分が痛い目に遭うのは当たり前。
だいたい失敗して騒ぐやつに限って他人のせいにしたがりそうだし、
だからってそんなヘマやったりドジを踏むやつがいるかも知れないリスク回避のために自分が面白いと思うことを書かないなんてもったいないだろ?
僕が時々書いてるホットバイクもそういうところには実におおらかで、ケガしても知らないけどマネしないで下さいとかの注意書きも書かない。ちょっとカッコいいよね。

おまじないみたいに「自己責任で」って、そもそも自己責任っていう言葉自体が冷たい感じしない?失敗しても自己責任なんてみんなわかってる。他人の書いた記事を鵜呑みにして失敗して、さらに誰かに責任をなすりつけるようなやつはちょっと問題アリだと思う。

だけど、ただ失敗した人に、失敗したのはオマエがドジ踏んだからからだ!ってわざわざ指を突きつけるように感じる言葉。あるいはちょっと嘲笑してる感じ、それが自己責任。
僕の被害妄想かな?
もちろん失敗するより成功した方がいいし、出来ないより出来た方がいいに決まってる。

それでもこれからチャレンジするやつを出来るやつが嘲笑するなんてぜんぜんカッコ良くない。
今から20年くらい前、とある会社に削り出しの部品をお願いするために相談した時、何番台のアルミを使ってどうしたこうしたなんて話になって、それはどういうアルミですか?って聞くとすごく丁寧に教えてくれて僕もメモ取ったりして勉強になった。
5000番台ってなんですか?って訊かれて「そんなのも知らないの?」っていちいち言うやつもいたんだけど、そいつは心が狭くてコチンも小さいヤツだな。
知らないから訊いてるんだぜ親切にしてやれよってその時思ったのさ。






Tuesday, April 17, 2018

がんばって面倒くさい作業をしてサブフレームを下げた
FTR
相対的に尻下がりなんだよね。
でもカチ上がったサブフレームは下がって正解だった。




シートの前側を削ったりしたけど
どうも納得いかない。
どこかを改善したらどこかが気になる。
カスタムとはそういうものなのです。
試しにリアサスのマウントを少しずらしてみたら
いい感じの高さになる。
でも、ここにはマウント出来ないよね。
そこで上側を軸にリア側に傾けて、
それに合わせたマウントを作る



ダミーのエンジンマウント改の部品を元に
穴位置とステーのサイズを作図。

ちょっと形を直す。
これいきなり溶接しちゃっていいかは未定。
ホントの結果は走ってみないとわからないから
まずは取り外し可能なボルトオンで計画する。
2枚の鉄板はズレないようにバイスプライヤーで固定して同時に穴開けとか整形をすると
左右とも同じ形になるよ。
すこしリア側に振って、ステーをつける。
元々ショックがあったところは
ボルトで締めて凹まないようにピッタリのカラーを入れてある。

これで問題ないようなら黒皮を剥がしてフレームに溶接しちゃう。 




上が使用前、下が使用後


うん、これなら全然尻下がりじゃない。
早く走って結果を見てみたい。



あと少しマイナーチェンジで
薄いアルミ板の両端と中心にに穴を開けて
ゼッケンを上下でクイックファスナー固定。


僕はこういうギミックに非常に弱いのである。

Monday, April 16, 2018

おにぎりは5個

これはヤバいな…
気が付けは雪はXRのシートレザーの赤と黒の色が見えなくなるほど、降り積もっていた。
時刻は冬山の遭難認定時間16時を大きく回って19時。ここは雪国新潟と群馬の県境の山の中。4人で山越えルートにチャレンジ中、しとしと降る雨からかなり激しい雪に天候が変わって1時間が過ぎた頃だったか。
ここまで、直径1mを越える倒木や、鎖場をロープと人力で担ぎ上げるような難所をいくつも越えて、後は全部下りになる峠まであと少しと言うところで来たのだが、岩場に降り積もった雪でタイヤがまったくグリップしなくなってしまったのだ。
もうこれ以上進むことはできない、となるとあの難所だらけでつづら折れの狭い山道を下るしかない。しかしこうしている間にも雪は降り続き、モトクロスブーツのフラットなソールでは歩くのもままならない。

僕とはっとりさんの持っていた行動食はコンビニエンスストアで買ったおにぎりが五個と、スニッカーズ。途中食べたからおにぎりの残りは2個、飲み水と、当時まだ吸っていた煙草が5本。
僕らはゴアテックスのウエアで、下には素肌にマイクロフリースの長袖シャツ。
他の2名はモトクロスジャージとエンデューロジャケットのみ。
素肌から容赦なく体温を奪い去る雪でもうじっとしているのも辛いのが見て取れる状況。
我々のフリースは、濡れていても肌に接する部分が冷たくないし、ウールほどではないにせよ熱を保っているので、体力にはまだ余裕があった。
でもあまり猶予はない。かと言ってあの道をもう一度引き返すのも相当ハードなルートだし、かなり困難だ。僕らはまだ明るいうちに下に山道と平行するように林道があるのを発見していたので、今いる山道から下にある林道に降りられるところがないか探しに行くことにした。
2人にはエンジンをかけたままの4ストシングルの熱をもらいながら待っていてもらい、ツルツルすべる雪の道なき道を歩いて降りる。いきなりバイクで行ったらもしも登り返せない時にピンチになるからだ。何度も転んだり滑って、かなりタイトなつづら折れの道の真ん中に横たわる大きな倒木にしがみつくようにしながら、急角度でまっすぐ転がり落ちるように下ると、その下は舗装された林道だった。
かなり厳しいがなんとかバイクは通せるだろう。急いでバイクのあるところまで戻ると2台のバイクは淡々とアイドリングを続けていたし、待っていた2人もかなりライフレベルは下がっていたけどまだ大丈夫そうだった。彼らの口にスニッカーズを押し込み、4人でバイクに跨がり急な斜面を下る。ブレーキは全然効かないけど、ところどころはフォークダンスみたいにバイクを抱えて一気に降りるしかない。愛と苦闘のフォークダンスだ。僕らはこうやってどんどんバイクと仲良くなって信頼関係が出来るのである。
雪まみれになりながらなんとか4台を林道に下ろした。
やった!これで雪の中で笠地蔵みたいに立ったまま冷凍人間になることは避けられた。
果たしてこの道はどこに通じているのか。手持ちの2万5千分の1の地図にはまだ反映されていない新しい林道だけど、きっと車のあるところにたどり着けるはずだ。
雪はちょうどフロントアクスルシャフトのすぐ下くらい、乗ったまま走れるギリギリのいい感じの深さだ。走ってるとだんだん身体が温まって手足に血が通って来るのがわかる。少しライフレベルが回復して来ると頭の中はラーメン食べたい、温泉入りたい、暖かい布団にくるまりたい…もう僕らは走る煩悩のかたまりである。
少しペースを落とすとすぐに寒くなる。走るスピードで運動量が全然違うのだ。
それでも1時間以上林道を走って、やっとのことで車にたどり着いたのが午前1時。
本当に生きててよかった!そして一緒に行った仲間も全員生還できてよかった!

以来どんなに簡単なミッションでも水筒に水は満タン、おにぎりは5個買わないといけないというルールはこういう理由で決まったのである。

Wednesday, April 11, 2018

物を作ることと文章を書くこと

 僕も人並みに、いや人並み以上にイライラしたり、頭がこんがらがってどうしたらいいかわからなくなることがある。
実にまったくね。
人はそういう時に音楽を聴いたりバイクをぶっ飛ばしたりするんだと思う。
 音楽は大きな音で聴きすぎて耳が悪くなっちゃったし、イライラした時バイクで思いっきり走ってひどい目に遭ったので、僕は最近では物を作るか文章を書く。
正確には文字を打つんだけどさ。自分の言いたいことを文にしていると、ちょっとイライラしたことなんてどうでもないような気がするし、ミシンを踏んだり、ヤスリで削って金属の合わせ目を丹念に合わせていると自分が部屋ごと水中深く沈んでいくような不思議な気持ちいい感覚なんだ。
治癒行為と呼んでるんだけど、ホントに心が落ち着く。
普段人と話すのは大好きだし、全然苦手じゃないんだけどね。

と言う訳で僕がメールや電話やLINEに返事しないときは、水中深く潜行してるんだなって思って下さい。



Wednesday, March 28, 2018

大ちゃんとウィスキー

大ちゃんは無類の酒好きだ。普段はどっちかというと仏頂面で、家の電話なんかにかけようものなら、暗い地下室から聞こえるような声で「はい…」「はい…」って不機嫌なロボットみたいな相づちを打つだけで盛り上がらないことこの上ない。
ところがだ、酒飲んだらもう陽気なんだよ。そして飲み会で難しい機械の話を解説するのが大好き。
飲み会のためにわざわざ長野の自宅から大きな星形エンジンの図面を持って来るんだぜ。
それをでっかく広げて「星形エンジンのクランクはどうなってるか知ってる?」なんて話を、目をキラキラさせながら説明してくるんだ。

ラフロイグとかボウモアみたいな高いアイラのウイスキーを持って来て
尻込みするみんなにヨードチンキみたいな匂いのキツい酒を、ほぼ無理矢理に飲ませながら、アイラ島の冷たい海から吹いて来る潮風と、ピートの話をするんだ。



春と修羅と石の移動

 いろんなことがジェットコースターみたいにいっぺんにやってきて
かなりドタバタしてるけどみんな元気?
 寒かった冬がやっと終わりそうになって、また地震のあった日が来て、小さな花が咲いて、気が付いたら桜が咲いてる。

 確定申告だとか締切りだとか、人は期限を切られないとなかなか面倒くさいことに取りかからないもので、その最中にも隙を見ては関係ないことを(ブログの更新とかね)しています。ダメ野郎はみんなそうです。
申告もなんとか期限内に終わったし、車検の準備もしなきゃだし。
 ここ数年ハーレーとアメリカとアメリカ的バイクの遊び方にすっかり浸かっていたけれど、僕はもちろんバイクはカテゴリーに関わらず好き。
ハーレー好きとは言うけど、でかいハーレーのツアラーよりは国産のオフロードやカフェレーサーが好きだし、乗って楽しかったらなんでもいいのかも知れないけどね。

いつでも「バイク最高!」って言うむつお君かっこいいよ。


Tuesday, March 20, 2018

イタリアの話

何年か前にチャボエンジニアリングのブログを見ていたら、Faster Sonsでイタリア行くみたいな話が出てて、その中でイタリアの美しい風景の中を走る木村さんとヨーロッパのライダー達、そしてヤマハのスタッフが写ってた。


この映像のバイクでイタリア行くんだ確か。
http://shinyakimura.blogspot.jp/2015/10/the-spirit-of-craftsmanship.html


その中に、1930年代のイギリスの古い自転車をコレクションして再生しながら、
イタリアに住んでヨーロッパヤマハで働く大変優雅な暮らしをしている人が出てた。
BSAの自転車のパンクをみんなで直すくだりはブログ見ていてもわくわくするものだった。
ホントに素敵な森と川に囲まれて、人間の生活ってこういうことだなって。

僕ときたら、ある時は何日も徹夜しながら面白い話を書くためにコンビニ飯食って床に寝る不摂生な生活。ある時は工具やエアコンのガスボンベと一緒にシートベルトが初めから付いてないファックなハイエースの後部座席に押し込められておっさんのせっかちな運転に車酔いしながら現場仕事。またある時はジャケット着て窮屈なネクタイで満員電車に揺られて打ち合わせや会議。そして来週は自動車整備工。いろんな仕事は全部自分が生きるためにやってるしその全部のスキルを使わないと生きられない。確かに昔からいろんな仕事して今があるから何も無駄じゃないんだけどね。

話は戻るけど、木村さんが行ってた記事の欧州ヤマハのスタッフの中に知ってる顔があったんだ。BSAの素敵な自転車に乗って、犬のクワットロとダンスを踊るYマモト君とは2000年頃よく一緒に静岡の山を走ったバイク仲間。
一昨年初めてチャボに行って木村さんと話した時もその話題が出て、世界の狭さにビックリした。

彼は今イタリアのとある街で築200年の石造りのアパートメントに暮らしてる。

 かく言う僕も昔ホンダのロケでイタリアに行った時に知り合ったモデルの女の子と仲良くなって、日本に帰らず彼女とそのまま半年間ミラノのアパートに住んでたから、イタリア語はまあ不自由なく話せるし、イタリアのバイク事情にもかなり詳しいんだ。

というのは真っ赤なウソ、
しゃべれるイタリア語は
「リチェブーターペルファボーレ」(領収書ください)
ミマンキ(寂しかったよ)
ティマンケロ?(寂しかったろ?)
チェルト!(まったくね!)
あとチャオとグラッチェとボナペティートだけ。

でもイタリアってホントにすごいんだ。
ミラノの街の中にある英国車専門店(イタリアで英国車!)で3日場所貸してもらって
バイクの改造したんだけど、一緒に働いていたメカニック達は昼は2時間かけてワイン飲みながらピザつまんで、1時間酔い覚ましに昼寝して3時から夜まで仕事して、毎晩10時頃に晩飯食ってから夜中まで遊んでるんだ。
仕事はいい加減で雑と思う部分もあれば、ビックリするくらい几帳面で厳格。
もうわけわかんない。

まさにカルチャーショック!ほんとショックだった。
我々は車のなかで作った生ハムとパリパリのパンのサンドイッチをガス入りミネラルウォーターで流し込んで撮影してたって言うのに、ロケ隊と離れて工場にいたこの3日間はホント何もかも夢みたいだった。

もちろん今だってハーレーもアメリカも大好きだけど、
世界は広いし、カッコいいものや、すごいことってひとつじゃないんだって話。
これからしばらくイタリアの話が続くかも知れない。
では!CIAO CIAO!





Tuesday, March 13, 2018

ナツの話

Facebookに書いたんだけど、ちょっと強烈と言うか強過ぎるという話を何人かの友達から言われて、確かにタイムラインに表示させて無理矢理読んでもらう話題じゃなかったなと思ってこちらに転載します。

地震の翌年の3月12日。僕は広島のバイクショーの帰り、夜行バスの中でナツの最期を知りました。初めて行った広島でしたが、ウエストジャパンの会場ではほとんど何も売れず、やっと売れた3800円のカバーで5000円もおつりをごまかされて、これはこういう会場の販売に慣れてなかった僕がわるかったんだけど。
飲み会では生ビール2杯で1万円近いひどい割り勘で、これも僕が飲めないのが原因だったけど。
ともかくいろいろとぐったりな旅のとどめがこれかよっていうナツの死。
 今まで14年一緒に暮らして仕事にも遊びにもいつも一緒だったから先に行くならひとこと言ってくれたらいいのに。
僕は鋳物もバイクも酔っぱらいも何もかもがイヤになって、冷たく固くなったナツを抱いて泣きました。
出かける前のバタバタで、寝ているナツに行って来ますって言わなかったのが今もすごく悔やまれる。
でも、ナツの死は今の自分に大事なものとそうでもないものをナツが身をもって教えてくれたのだと思います。
 短い人生の中で特にいらないものや、関わっても消耗するものとは距離を置いて、やりたいこと、出来ることを必死にやった方がいいよってこと。
ナツ、僕はとりあえず元気でやっているよ。








Sunday, March 11, 2018

買うより作る方は安くも早くもない。

大量生産ってすごいんだ。
同じものを作っても
ひとつあたりのコストは少なくなるし品質も一定。
ワンオフでまるで売ってる品物みたいにきれいに作ろうとすると
手間も時間もけっこうかかるよ。

僕は市販されてるものなら絶対作るより買った方がいいと思う。
売られてないとか手に入らないなら作る。
あるいは希少過ぎて高い割にたいしたことない部品なら作る。
それでも一個だけ作るって結構コストがかかる。
という話。




Friday, March 9, 2018

例えばの話と、ダメだと思った時どうしたらいいかの教訓的話題。

これはすべて例えばの話です。
例えば、あなたがフリーランスだったとして、例えばレギュラーの仕事があったら、特に何も連絡がない限り次回もその仕事が続くと思うだろ?世の中は往々にしてそうでもないんだ、それはまあ仕方ないと思うんだけどちょっとキツいのは当月の1週間前に「今回はいらない」って突然言われたりする。
もしそんな目に遭ったけどどうしようって相談されたら、僕ならそういうあまりにも自分勝手な人達とはもう付き合わない方がいいよってアドバイスするだろう。

あくまでも例えばの話なんだけどさ。

例えばの話、輸入したオートバイのレース専用車に保安部品を付けて登録したいとする。
ライトやウィンカーのための配線を全部始めからやる時に、その線を全部黄色で作ったとしたら、路上や山でトラブルが起きた時相当キツいことになる。そんなの小学生でもわかるだろ?
配線にいろんな色があるのは色でその役割がわかるようにしてあるんだ。
幸い山じゃなかったけど、ガレージでシート外してみて、配線が全部黄色だったのがわかった時の新しいオーナー、ガミちゃんと僕の落胆ぶりは想像出来るだろ?
まったく「センスねえなあ!」としか言えないひどい仕事だ。
どうして全部黄色なのか?目印も何もあったもんじゃない。配線を作ったのは絵を描くのが趣味の人だったが、頭の中が真っ黄色だったのかな?

ガミちゃんはとても腕がいいメカニックで、普段は大胆かつ繊細で丁寧な仕事をするんだけど、この全部黄色い配線だけは見てるだけで気分が悪くなってくるし、こんなの触りたくもない!っていうから、僕がガミちゃんのガレージの壁にロールで下げられたいろんな色の配線を使って新しいの作ったんじゃなかったっけ?

今日の教訓は、自分がダメと思ったらもう関わらないというのもひとつの見識であるという話。
またね!


どこかがマヒしてるのとフレーム作りたい気持ち

 誰かが新しく手に入れたちょっと珍しいバイクをみんながすごいすごい!って言ってるの聞いて「何言ってるんだこいつら、そんなのただ金出して買っただけだろ?」って一度思ってから、そうじゃない、普通に乗り物はお金出して買うものなんだって思い出して、ついでに自分がかなりおかしくなってるのにも気づきました。お元気ですか?

 今はホットバイクの記事を書いてるんだけど、始めはコピー機とか使ってやろうと思ってたことをわざわざトレーシングペーパーに黒い鉛筆の粉を使って転写することにして
密かに盛り上がってる。そういうのが好きな人にもいい情報だろうし、実際コンビニまでコピー行くくらいだったら夜に楽しくトレースした方が楽しいじゃん。
で、ガスケットの代わりに牛乳パックでやろうと思ってさすがにこれはやり過ぎかと気がついた。「手段と目的」ってやつである。別にガスケット紙がもったいなくて言ってるんじゃないんだ。手作業で作ったものがちゃんとしたガスケットならこれは素敵なことだけど、それが牛乳パックの切れ端じゃみんな納得しないだろ?
ちなみに個人的には油圧もガソリンもかからないジェネレータカバーくらいなら牛乳パックでも行けるとは思うんだけどね。
ま、それでは見た目にも盛り上がらないのでガスケット紙でやりますよ。
じゃまたね!
タル型よりモトクロス用が使いやすいのは間違いないけど
タル型も嫌いじゃないんだ。
で、気が付くと鉄板を折り曲げたような
トライアンフに使うレバーを買いそうになってる。
ホント気をつけなきゃねどんどんそちら方向に流れちゃうんだ。



 

Thursday, March 1, 2018

3月になっちゃった。

気が付けばもう3月。

FTRを手に入れて練習を始めてからちょうど3ヶ月が過ぎた。
練習は半日の朝練を含めてちょうど10回。
だんだんバイクに慣れてきたと同時に、
バイクもあちこちを自分好みに変更してたら
だんだん乗りやすいバイクになってきたよ。

ハンドルは思いっきり鬼ハンみたいに前傾してたノーマルを普通の位置に戻す。
さらに両端を少し下げたくて単管パイプを差し込んで延長して両端の位置を下げた。
クラッチレバーはWR250Fに交換。
スロットルはキタコのハイスロットル
グリップはタル型 ProGrip
フォークはシールとオイルを新品にオーバーホール
ボトムケース黒塗装
四角いゼッケンをフロントと右に。
フロントゼッケンはズースファスナー。
配線はエンジン始動に必要なもの以外を取り外し。
キーシリンダーをホンダ純正の何かに変えてシート下に移設。
シートフレームはリア側を3センチ下げて水平方向に。
タンクのマウントを溶接してXEのタンクを取り付け。
エイプ50のシートに交換。
パキパキのシート表皮を新品に交換。
フロントフェンダーを外してリアに移動。
左ステップを高く後ろに移動。
左ステップ周りのフレームをカット。
WR250Fのリアホイールassy交換でリアディスク化
フロントはFTR250の19インチに交換
前後K180に交換。
ハイカムに交換。
キャブをフラットスライドに交換。
コイルとハイテンションコードは純正新品に交換。
K&Nパワーフィルターは元から付いてたから掃除して懐かしのK&Nフィルターオイルをスプレー。
排気はスラッシュカットのドラッグパイプを切って曲げパイプを入れてメガホンマフラーに交換。
車重はざっと23キロ軽くなった。
バイクのチューニングって一カ所やったら全てが爆発的に変わるなんて部品はまずない。
ボアアップとかそういうのは効くけどさ。
部品ひとつでそうなるんだったら、メーカーもみんなそれを使うよね。
僕にとってのチューニングって電話帳や辞書みたいなものなんだ。
1枚の紙は薄くて一見意味がないように見えるけどバラバラな全部が集まって意味のあるものになるし、プラグ、エアクリーナー、ハイテンションコード、オイルもカムもキャブも排気も全部やるとエンジンは別物になる。
これひとつ!あとはいらないなんて夢みたいな部品はないぜ。
ただ組んでもダメでセッティングが必要な部品もある。
こういうのが好きじゃないとチューニングは向かないかも。
今回ちょっと流行ってるブリスクプラグも買ってみたんだ。
値段は一個2000円以上する。賛否のある部品らしいけど使ってみなきゃわからない。
僕はあまりガンスパーク的オカルトものは信用してないけど
それでもいいと言われるものは試してみたいし、やっぱり速くて調子のいいバイクに乗りたいんだ。
ホント今ノーマルのFTRの人が乗ったらビックリすると思う。
いやマジで速いんだって。「FTRにしては」って条件付きだけど。
でもリアサスはグネグネだし、まだまだ良くなるはず。




Friday, February 23, 2018

FTRとXRしかやってない

ホントに改造的なことはFTRしかやってないんだけど、
これからまだSRとか、イタリアの名車とかやることたくさんあるので、
作業場を良くしようと考えています。
基本外でやるので、音とか困るよね。

それから、今週は静岡に行って来ました。
5台で走ったんだけど、みんなメキメキと腕を上げて来ていて
ほとんど休む間がないのでたくさん走るとまた上手くなる。
調子がいいうちは永遠に走れるような感じなんだけど、
最後は体力が切れて何度か転ばせて、気力も失せて試合終了。
気力と体力は本当に直結してるってことを目の当たりにして
体力付けなくちゃって思った。


フラットトラックやってるのが何か林道とかで活かせるかと思ってたけど
ほぼ関係ない感じなんだ。
それにしても山は楽しい。




谷側に倒したバイクをみんなで引き起こす!


ひとりぼっちで谷側に転倒ってのが一番辛いんだ



空冷キックはこの2台だけ。
シンタロウはヤマハのテストライダーけっこう上手いぜ。

相川さんが仕事終わりに千葉を出て、日付が変わるちょっと前に東京を出発して、
朝3時に静岡に到着



セローは34歳の鈴木君、いつも半笑いのまま難所を軽々とクリア

AKOさんはサスペンションのストロークアップした鬼ハンドルのセロー





明るいうちに走り終えて温泉行って
さわやかでハンバーグ食べてバイクの話して





また行こうぜ!








Monday, February 19, 2018

犬族のスタンド製作とケースの応急修理

こんにちは、寒いけど元気?
僕も寒いけど、こないだなんか夜中の2時に凍えながらバイクで帰って来たよ。
寒いかって?そりゃ寒いさ。さらにカブは6Vだから電熱服が使えないんだけど
なんとか大丈夫!パルスジェネレータを交換した郵政カブ改め半分ハンターはなかなか快調だぜ。

ところでバイクのスタンド、今まではWR250Fで使ってたキックスタンド、いわゆるサイドスタンドを使ってたんだ。
どこでも立てられるし、スタンド持ち歩かなくていいしさ。
でもやっぱりレーサーっぽくしたくて、トライアングル型のスタンドが欲しくなって。
スタンドそのものは3000円くらいでどこでも手に入るんだけど
FTRは車高がすごく低いからこれに合うようなトライアングルは売ってない。
おまけにアクスルには穴が開いてないから、メインのフレームにあるキャップを外して
そこに差せるように、すこし太くないといけないんだ

で、自作しました。

13ミリの鉄の丸棒。

どのくらいの長さを必要とするか決めるために、
針金を用意する。これが設計の元になる。
フレームに差し込む部分は外径22ミリの鉄パイプにした。

どうでもいい針金でサックリと作ってみる。


いい感じだろ?

僕の作業のモットーは緻密さと大胆さ。
かの映画の巨匠、黒澤明はこう言った。
「天使のように細心に、悪魔のように大胆に、それが私の心構えだ」
僕の心構えとまるで同じじゃないか。

この緻密で大胆な原型を元に、鉄の丸棒のどこで曲げるかをマジックで写し取り、
サンダーの刃で切れ込みを入れる。
アセチレンとかプレスとか、きれいに曲げるやり方はいろいろあるけど
僕はこの方法で狙った場所を狙い通りに曲げる。



アールの大きさは切れ込みの間隔、曲げの角度は切れ込みの深さと数で調整。


こうやって曲げて
曲げたりなかったらまた少し切れ込みを入れてさ。


こうやって曲げたままだと当然弱いので、
切れ込みは後で半自動溶接機で溶接して補強しておく。
溶接したら微妙なゆがみや湾曲をハンマーで修正。
実用にはまったく関係ないが、やっぱり見た目も愛せるものを使いたいじゃん。
黒皮もはがしてこんな感じです。

ほら、それらしく見えると思わない?

このパイプの穴に差して使う。
このあと軽く錆び止めしてから赤く塗って完成
パイプはバンク角を稼ぐために斜めにカットしてある。
ここまで傾けるのかって?
モチロンさ!
僕のFTRのステップは古いセローの左ステップを改造して、
FTR250とほぼ同じ位置に上げて少しバックしてある。




それと、何度も左側で転倒してたら
ジェネレーターカバーに亀裂が入ってオイルが滲むようになってきた。

こんな感じで停めてると下に垂れる。
これは大変良くないので

カブのケースや600のオイルフィルターのフタもこれで直して何年も乗ってる
クイックスチールのペーストタイプで補修。
これ弾力もあってすごい密着度なんだ。
ここはまた擦るだろうから
結果を書くよ

新品の19インチ
まだ真ん中にはヒゲが残ってるのに
左側だけかなり減って来た。
K180はひっくり返してまた履けるからうれしいよね。

今日はスタンドを立ててお別れしましょう!
またね!