Sunday, March 24, 2013

零戦を見にいくの巻。02

もったい付けても仕方ないので
いきなり零戦編のはじまりはじまり!

いきなりこんな感じにど〜んと展示してある。
有料枠の関係で引きがないんだ。
衝立てなんか取っ払って500円で見せた方が
お客が倍になるんじゃないだろうか?
あるいは1000円でいいから衝立てなしで。

引きが足りなくてちゃんと撮れない。


女の人も結構来てる
「やっぱ52型は胴長だねぇ…」なんて話をしてる女子がいて
ビックリ!
しかしお前の方がずっと胴長だ!
と直接は言わなかったが。

エンジンは暗くて見えにくい

見えた!

本当にフィンが細かい



きれいな形してるわ

動態保存だからきれいできちんと整備されてる印象。

階段から全体が見られるようになってる

う〜ん
全体のシルエットはすごくきれいだけど

ディテールを見るとけっこうボコボコしてる


こんな感じ
風防のヘリなんかペコペコっと曲げて作ってある。

でも、これは自分の車両作りの指標のひとつとなる仕上がりだな。
もちろん、緑色に塗って日の丸を描こうっていうことじゃなくて。


機能部品はきっちり仕上げてきれいに仕上げて
外装は輪郭を重視ってことね。


ここまで寄るとやや曖昧な機体のエッジも
こうやって見るとよくわかる。



裏側にはステンの板が敷いてあって見えるようになってる。
しかし激しいオイル漏れ


エンジン始動見に行きたいなあ。

ここまで上がるとやっと全体が見える。


少し望遠で撮った方が形がわかるかな


風防の後ろのリベットは最近打ったみたいに見える。
このあたりで切断して持って来たらしい。

2 comments:

  1. 零戦は22型が一番美しいかなぁ。。。

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  2. こんにちは、僕は国立科学博物館の21型と靖国神社の52型しかみたことないんです。
    翼が長く胴が短い22型はより戦闘的できれいですね。

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