最近鋳物ブログ化しているような気もしてきましたが
またしても鋳物チャレンジ
今回は2個作る予定
前回仮付けまでいったやつも
再度溶解
こいつはまあ悪くなかったが
大事なところに 巣があったので溶解
グズグズと溶けて
また新しい牛の鈴に生まれ変わる
すばらしい自宅リサイクル
スタイロフォームで作った型
アルミで溶けて消えてしまうので
消失型という。これに湯口をつけて
砂に埋めて、鋳造!
手前は注ぐ時右の穴に入らず
左の穴に入ってしまった
失敗か…
と思ったら実はとてもいい感じ
裏もよい!
ところがもう一方は
残念!!!わずかに手前の取り付けネジの部分に湯が回りきってない…
金属パテで埋めてもいいけど
これはリサイクルか
惜しいなあ
こちらは湯口を切り離して
右の2号機よりさらにショート
形も有機的なものを目指した
これを一日磨くと…
左が今回の分
3号機と名付ける
でも実際は12号機くらいのはず
小さくてかわいいなあ
クリックで拡大します
ディスクグラインダーを使うのが下手で
どうしてもきれいな曲面が出せないので
ひたすら鉄ヤスリで削って磨く。
ここまでやるのに丸一日
もっと効率よくきれいに磨く方法はないものか…
全体にふっくらと丸みを持たせて
ボルトの逃げを型のうちから作ってみた
好みが分かれる部分だけど
砂目との対比は悪くないか
もっともっと磨きたいが時間が足りない。
右の2号機も曲面をきれいにするためかなり削って小さくなった
ボルトの逃げも取り付けたらそんなには目立たないはず。
取り付け部の穴開けがヘタクソ過ぎて腹が立つくらいだ。
きちんとした機械と設備で開けたら
きれいになるはず。
でも、自分で穴まで開けてしまうかも。
完成図です
Fantastico!
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