小江戸フリージャム01

大変残念ながら、若狭には行くことはできませんでした。
全くこの俺は、神戸にも行けず、若狭にも行けず「やる気あるのか！？」と自問しつつ、川越に行って参りました。

さて、川越は、ハーレーや車のお祭り、といった風情で、ハーレーに限らず、いろんな四輪が来ていました。
しかしながら乗っていたらストレスを感じそうなほどスピーカーからでかい音が出る車とか、極限まで車高が低く乗り心地が悪そうな車、乗っているだけで恥ずかしくなるような絵がたくさん描かれた痛車、そしてそれらに高額の費用を投じるオーナーのみなさん、まさに我慢比べの様相を呈しておりました。


まあこういうものは好きずきので、余計なことは言わずに、僕も自分が気に入った車両だけを撮って来ましたので紹介させてください。

駐車場にはきれいなZとNコロが仲良く並んで停まっていました。

入り口を入ってすぐにパーツをたくさん並べていた方のところにあった

サービカー２５０万円で売りたしとのことです。

パーツの価格もおそろしく良心的で、早速ユニティの６インチサーチライトを買ってしまいました。

幸先の良いスタートで、期待に胸が膨らんで、パーツ漁り用に持って来た軍手をはめようとしましたが、

残念なことに、こんなすてきなお店はこの一軒こっきりで、

あとはフリマやイベント会場で見かける定価売りの店ばかりのようでした。

（もしほかにもあったらごめんなさい）

ご本人は「パーツマニアなんです」と言っておられましたが、

一度こういう人のパーツコレクションを見せていただきたいものです。

別のお店のトライアンフ

こういう部分に目がいく。

ピーナッツタンクが気になってきた。

全体的に飲食のブースや風船、ビーチボールなども多数用意されて家族連れの姿も多く、秋の行楽イベントでした。