Monday, March 28, 2011

原発事故と副社長、日本語力は小学生以下

http://astand.asahi.com/magazine/judiciary/articles/2011032700003.html?iref=chumoku


出来レースみたいな記者会見で、なんの反省の態度もない副社長がのらりくらりと
「この件についてはお詫びします…」
全然謝ってる態度じゃない。子供が見たってわかる。
「可能性がある…」「大きな音と白煙が発生し…」
この国では大きな音と白煙が発生してコンクリの建物が吹き飛ぶことを
「爆発」っていうんだ。
そんなこと小学生だって知ってる。

みんなメディアは原発賛成派に押さえられているから

手ぬるい質問しかしないのかな?

しんぶん赤旗って原子力や東京電力からお金もらって広告乗せてないのかな?

だから最後まで食い下がるのか?

彼らのイデオロギーには全面的に賛成できかねる部分もあるけど
こういう時にきちんと質問をする姿勢は評価できると思う。

そもそも日本には赤旗の他に報道機関はないのか??

つーかバイク雑誌とアワードの関係と同じですね。
新聞各社、テレビ局には必ず原子力発電推進派が重役をつとめているし、
莫大な広告費でニュースの内容まで金で買われて選り分けられている。

自分たちが報道をする、という自負も責任もなく、
ただ優先すべきは経済なのだという姿勢には疑問を抱かざるを得ない
自分の仕事に誇りがない人は
世界を腐らせる。

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