「見たところ歪みなどはなくまだまだ使える状態」で「オーバーホールを前提に」ってやつを落札した時付いてたタイヤだ。
ベアリング類は全部交換してからタイヤはそのまま使ってたんだけど
どうも亀裂がだんだん気になって来たので
前に付いていたgoodyearをとっとと外して
手持ちのエイボンと交換することにした。
こういう時、ストックの部品があると待たずに
すぐ作業が出来る、ビバ在庫部品!!!
タイヤと鉄ホイールの間が少々錆びてるのは覚悟していたが、
ふんどし(ここのゴムバンド、正式には何て言うのか?)をめくってぐったりした
めくろうとするとボロボロに崩れる半ば鉄と同化したゴム
その下は錆びて層になってるグサグサのホイール…
千葉とか横浜あたりで出品してる誰かの素敵なオークションにはもう二度と参加しなくていいか、とも思ったが、錆びた部分を削りながらよく見たら、まだまだ使えそうな感じだ。
やっぱり開けてみてよかった。
タガネ代わりの叩きドライバーとワイヤーブラシ、ディスクグラインダーで錆を取って
オイルを塗って新しいふんどしを締めて、状態のよいチューブに交換してタイヤをはめた。
キャップの下の12ミリは、本来はいらないんだけど
野外での作業であった方が便利な場合があるのでつけている。
今までのGood year sports rib に比べてAVONもそれほど見た目の変化もなくて自然じゃないかな?
これで今より安心して高速道路を走れるようになった。
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