Thursday, May 1, 2014

小変更、右側の出っ張りを揃える。


オイルタンクを内側に引っ込めた。

実はシートフレームを鋳物に変えて、オイルタンクを前に移設した時にタンクとオイルラインの干渉を避ける為に少しタンクを外に出してた。

リア側のエキパイもオイルタンクとキックカバーの間をギリギリで通すため、
安全を見て少しだけ外に飛び出してたのを修正。

エキパイは切って詰めて、
オイルタンクはステーの穴位置を内側に開け直して、
みんなエンジンの一番飛び出してるタイマーカバーと同じくらいの出幅になるように
見た目の印象を揃えたかった。


外装を一旦外してバッテリートレー下ろして、オイルタンクとステーを外して仮付けして計測して、ボール盤で新しく穴を開けてからまた仮付けして、その状態でエキパイを外して、切るとき膨らまないように金ノコで切ってサンダーで凹ませたい分だけ擦ってまた溶接してビードを削って軽くトーチで温めておいて耐熱スプレーを吹いて冷めてから取り付けてオイルタンクもちゃんと固定して眺めてみた。
フロントのエキパイの角はちょっとタコ足っぽくしたくてわざと出っ張らせてある。
あまり行儀良くキチンキチンと揃えるのもダメかなと思って。
結局こんな感じになった。
面倒で時間かかった分の自己満足はあるけど、
言われなきゃだれも気がつかないくらい。
実はリアショックが他より数ミリ出っ張ってるから、これはまた対策しよう。

僕は他の人のバイクでもこう言うところが結構気になる。
エキパイとタンクとショックってそれぞれが全然違う目的でバイクに付いてるし、
トータルで面を揃える必要なんて機能的には全く必要ない。

まあ、デザイン的にもその必要があるかは怪しいよね。



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