我々東洋人は得てして顔が平べったく、西洋的な彫りが深い顔がいいように思ってしまう場合がある。
しかしもっと昔の人は、奥目とか金つぼ眼など、目が奥まっているだけでもいい表現とは言えないものも少なくなかった。そう、彫りが深けりゃいいって物じゃないのだ。
何が言いたいかと言えばこれ。
上の写真を見てください。
右が初期型、左が現在作成中の金型。
こっちは
「1」がくっきりしてる、周囲の円の彫りも深い。
でもポイントカバーとしては分厚すぎるし、彫りも深すぎる。
シーシーバーにくっつけるならいいかも知れないが。
そこで2型を作ってみた。
円形の縁も薄くなって、文字も浅く、そしてカバーらしく薄くして
文字も少しだけ柔らかく、
ゆるやかにふくらんだような立体感を持たせた。
こうやって見るとわかるでしょう?
こっちが1型
2型の方が全然カバーらしいし、エンジンとの相性もいい。
やっぱり2型ベースで鋳造しよう!!
しかし広島まであと20日ない!
間に合うのか俺…
広島で販売とかされるんですか?
ReplyDelete広島人なので気になります。
Anonymousさん、
ReplyDelete広島で販売予定です!予定は未定ですが、僕の中では確定です!
大神戸共榮圏さんのブースのお手伝いをしながら軒先を借りてお届けします。
どうぞ声をかけてください。
あなたのコメント、お待ちしてました、やる気がグンと出て来ました!
こんにちは。お久しぶりです。
ReplyDelete素晴らしい!!
今はモンキー用の安物をブラストを当てて
付けていますがどうも気に食わなく…
ちょうどポイントカバー色々探している時に
巡り会えました。
完成したら購入させて頂きますね!
Shinさん、お元気ですか?
ReplyDeleteモンキーのフィン付きカバー、僕もつけてました。
いざ自分で作ってみると
ああいう部品を量産するって本当に大変なんです。
でも、この1円カバーは結構かっこいいですよ!
もう少々お待ちください。