Wednesday, March 4, 2015

本人による Inuchopperの解説 その5 シート

犬号のシートはこんな感じ

本革のシート
本革使ってるからって動物の虐待映像を送ったりするのはやめて下さい。

そういうの送ってくる人って
菜食主義者で、肉にするために殺される動物の写真をドーンと表示したりもする。
毛皮反対だからって皮をはがれてまだ生きてる動物の写真を無理矢理見せたりするなよ。
僕は毛皮いらないけど、そういう写真を乱暴に送ってくることに反対したくなる。

反原発を絶対的正義(僕ももちろん原子力発電には反対の立場)として、
自分が正義の執行人になった気持ちで原発立地に住む人や、
不幸にして汚染された恐れのある野菜を作る農家を
殺人者呼ばわりして猛烈に攻撃してた人とか、
瓦礫に含まれるセシウムを含む瓦礫の焼却に反対していた人
(僕ももちろん汚染瓦礫の拡散と焼却には反対だ)

そんな彼らも国産の煙草の葉にはセシウムが入ってて、煙草を吸うと周囲に毒をまき散らすことがわかっても、その部分だけは何故だか聴こえないふりして国産(国内産マルボロ含む)煙草をスパスパ吸って煙をまき散らしながら他人を攻撃してる。
遠くの瓦礫も良くないけど、近くのセシウム煙だって良くないと思うんだけどな。
彼らが言うところの殺人行為には当たらないのかな?
それとも微量なら直ちに影響はないとでもいうのかしら?
なぞは深まるばかりである。


ちょっと脱線したけど

イメージソースはこれとTTシート。



こちらが完成品
ふくらみすぎないタックロールとサイドの白革
ここは子牛の革

ちょっとへたった感じを目指して「シワが入るくらい」ってお願いをした。
完成した時はすごくいい感じで、それ以来
ほぼ2ヶ月半けっこう乗ってたら少し革とウレタンが馴染んで来てシワが増えて来た。


もろもろ馴染んで来たら少しシワが増えてきたので
今後修正をおねがいする予定。
ベースは鉄の板
これを輪郭に沿って少し曲げて行く。
膨らみがあって辻褄が合わない部分は
切り込みを入れて曲げてから溶接


取り付けはちょうど真ん中あたりから


フェンダーにかかる部分とかは
縁の曲げだけでは追いつかないので
ついつい叩いてしまった。
このボコボコも後で丹念に潰して平たくする。

こんな感じでボルトを固定して

車体側には暫定でこんな受けを作る。

ボルトで固定するとこんな感じ

この状態でベースの各部を調整して
ベースが完成


つづく




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