下側はKフレームとエボリューションは明らかに太さが違うので
元のフレームから少し切り取った部分を使って、外径をあわせてある。
溶接のため、わざと前後にすきまを設けてある
本当は同時多発的に進めている部分だけど、エンジン側のマウントが決まったところでトップチューブを作る。
40.8ミリの鋼管は、Kフレームの純正トップチューブより少しだけ太いが
接合部付近のエンジン側を純正と同じような形に下側をプレスして、外形を合わせてある。
ここをプレスすると、チューブの断面が同じ形になるしエンジンとのクリアランスが確保できる。
トップチューブにはインナーパイプを通して補強しつつ、エボのフレームと溶接する
リア側と溶接する部分の角度を合わせる。
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