Saturday, February 23, 2013

フレーム検証。オイルタンク取り外してみる。

さあ、今日も僕のバイクを強制的に見てもらうよ
下までスクロールしてもヌードもオッパイも出て来ないけど許してつかあさい。
リアフェンダーのこと。
フレームが邪魔して普通にやったら付かないって確認できた。
そう、付かないならそれはそれでいい。
はっきりわかれば特に何も問題ないんだ。
付かなければ付けるだけのこと。
でもこれ見よがしにあんまり大げさに加工してたりするのはイヤなんだ。
この車両もフレームと干渉する部分はうまく逃げてる。

でも普通に覗き込んでもわからない


このアイアンも
普通に見てたら、いや少しくらい覗き込んでも絶対わからないよ

フェンダーとフレームとの干渉を実にスマートに処理してる。
ここからみてもあからさまな部分もやり過ぎ感もゼロ。


お前のいぬちょを希代の名車と比べてどうする?
というご意見もありましょうが、
理想は高く!なのだ。


このラインでフェンダーが進むとこの高さでゴチン!

オイルタンクはメンテナンスを兼ねて外す

問題の部分が露出!


確かに、ポストの取り付け位置が曲げてあるねえ。
こっちはほぼまっすぐ。



長いスイングアームを付けてる分には
気にならないんだけど

ショックも立ってきちゃう。

フレームを切ってXLCHと同じ形に2本のシートポストの位置を前進させるのも
ひとつの方法。
上側ショックスタッドの位置や形を上手に処理して自然に仕上げるのも腕の見せ所。

要はフェンダーとショックスタッド、シートステーの位置をどう自然に見せるか。


こないだアドバイスもらったんだ。

「同じ車両じゃないから、同じ形にしてもうまくいかない、要は見せ方の問題。」
全くその通りです。




部品を外したり眺めてると、あっと言う間に散らかってグジャグジャになる。
*注意:ここは台所の一部です。

一旦片付けてまた眺める。

う〜〜ん
このちらっと見えてるフェンダーのラインで収まればいいんだよな。

しかし問題は下側だけではなくてさ、立ち過ぎたリアサスを正規の位置にもどしつつちょっと寝かせるには、

ちょうどこのくらいスタッドを前進させる。
ここだと穴の開け直しで安易に対応できないから
アングルのやり直しは決定だな。

眺めてたらオイルのホースに亀裂発見しちゃった。
やれやれだ。

早く気がついてよかった。

このカムカバーを外さないと、オイルのホースの差し替えが面倒なんだよ。
下側切ったらレース車両みたいでカッコいいんだけど
犬号には合わないかな…


上に盛りたくないけど、ストローク考えたらこのくらいかな?
あとでリアサスのスプリング外してストロークテストしよう!
これも面倒な作業ではあるんだけど、やったらギリギリまでクリアランスを取れるから
損はない作業なんだ。
素人はこういう作業が工賃に反映しないから、真面目にやっとくか!


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