Monday, February 10, 2014

アリラン3rd 05 タンクの作業に関する考察とアリランラーメンの旅と古民家的新しい家。

気を抜くとすぐ間が空いてしまってみんなゴメン
犬号は目下タンクのマウントを作る工程に入ってます。
タンクの重さはフレームとトンネルで受けるので、
ただ、左右にバタバタしないように振れ留め兼、固定のステーを出す。
これまた取り外しが効くように、フレームではなくて上側のエンジンハンガーから
車体側のステーを取ります。

タンク側はいわゆるフラッシュマウントになるようにステーの厚み+ラバーマウントのブッシュのスペースを逃がしておいてステーが出っ張らないようにする予定。
しかし、タンクのステーとはそんなにちらっとでも見えたらいけないようなカッコ悪い部品であってもいけない気もしてる。
機能部品だからね。
ちょっと話が脱線するけど、今普通に売ってる自動車の内装ってどんなネジやボルトも見えないように(手で触れないように)プラスチックでカバーされてる。
シートを固定する部品なんかも
小さな爪で固定されたカバーで覆われて、むしろそのカバーが目立つようなことになっている。
もちろんあれには理由があって、小さな子供も手を突っ込んで大丈夫なようにとか安全上の配慮なんだろうけど、それにしても下らないカバーばっかりに見えてしまう。
だって一皮むいたカバーの下って切りっぱなしの鉄板だらけで、ちょっとステレオ付けたり、内装剥がすだけでもうっかりしてると手が血だらけになるんだよ。
極端なんだよね。

ボンネット開けてもエンジンの上には銀色とかの大きなプラスチックのカバーが乗っかってて大きく「V8」なんてモールドされてるんだ。
そんな下らないカバーくっ付けるくらいなら初めからもう少しカッコいいエンジンにしたらいいのにって、真剣に思う次第です。

さて、タンクのステーなんだけど、
機能的に処理出来るなら、僕はステーが見えていても構わないと思ってる。
ただ、そこであまり頭を悩ませるくらいなら、大人しくフラッシュマウントにしておけばネガティブな要素はなくなるしね。
具体的には鉄の部材にステーの形をエンドミルで掘って
それをタンクに溶接する。
タンクの振れをとるならなるべく幅が広い方が確実だけど
そこまでは必要ないので
きちんと止まりさえすればいいんだよね。




モバイルワールドコングレス

アリラン3rd 04


長南ICを出た所で再度集合。
何だろう、こういうのってなんだか楽しいよね。

いや、僕もね、こういう決まったスタイルで出かけてみたいと常々考えているんです。

このボトムケース、国産だったかな
どこかで見た覚えがある…

ご存知神保町のお店でおなじみN條先輩もおしゃれに決めてます。
あ、今日はおいしかったです!


このアイアン、初めて一緒に走ったけど
本当に様子がいい。
ことさらコンパクトにしてあるんじゃなくて
実際に細身のタイヤでしゅっとしてる。

この小さめなリアフェンダーが相対的にこんなに大きく見えるでしょう。

70’Sスポーツスター2台もいい感じ。
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O崎さんとも今回初めてお話しさせてらったんだけど、
やっぱり子供の頃タミヤの1/6FXEのレインボータンクがすごく印象的だったって。
まさに僕もその世代。
レインボーって特別ハーレーなイメージなんだ。


こちら自作のSR





こちら恐らくフナッシーズの奥様
ご挨拶出来ず、すみませんでした。
でも夫婦でシャベルって最強な感じです。
で、まるで普通に乗ってるし。

そしてやっと到着!
今回は前よりたくさん人が並んでいました。
僕が並んだのは一番後ろ、「一般の善男善女」って感じの老夫妻とその娘
という感じのお客さんの前で、ガボさんが繰り広げるピンク話にみんな爆笑!
1時間以上並んでいましたがあっと言うまでした。
善男善女のみなさんごめんなさい。

ここのお店は木の皮で屋根を葺いてある。
こけらってのかな?

中も程よく古材を使ってあり、碍子引きの配線とか
僕はしびれっぱなしです。

こういう感じ今やってる絵の仕事の参考になる。

いいなあ、



そこにたむろする人相がとてもいいとは言い難い面々

すてきな屋根





善良そうな一般市民



土にわらを切り込んで一年とか寝かしてから塗ってるはずなんだ。

これはウサギがもちをつく杵!






今日もまとまりがありませんでしたが次回につづく。

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