Friday, August 5, 2011

日本でも作って売ってる人がいるという。

1150ドルで発売されてる。
納期は10週間。

日本でもキックキットを開発して売っている人がいる。

クレイジーホースという名古屋のお店で自社開発されたという。
仕組みはアメリカ製と同じ。
アメリカのはアンドリュースのメインシャフトを使ってると書いてある。
こちらはクロモリのメインシャフト。
お値段は15万円。
大変な苦労をされて開発したんでしょう。
真似して売ると10000000円請求されるとあります。

どちらもリアのマスターシリンダーは移動が必要。
ミッションのメインシャフトを換えるだけで
あとはスプロケットカバーごとキッカーキットのに換えるとある。
押しがけみたいにメインシャフトを強制的に回してエンジンをかけるやり方。

その時にドライブスプロケットが回っちゃうと
バイクが前に進んでしまうが
5速スポーツはシャフトだけ回ってスプロケは回らない仕組みになってるから
こういうキットが作れるという。

部品点数はすごく少ない。
カバーは鋳物で作れる。
こうなると作りたくなってくるなあ。
もちろん自分の個人用にね。

1 comment:

  1. http://www.youtube.com/watch?v=BBPDX-3cPF8&feature=share
    完成・・・ されたみたい・・ で ございます~

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