Friday, October 25, 2013

Speed & Custom Show2013_40

鋭い考察もなければ、目の覚めるような看破もない、
ショーの写真を羅列するブログは、それをみなさんにあっという間に見抜かれてアクセス数もうなぎ下がりの犬ブログです、こんにちは。

僕の自分が好きなバイクのことしか興味がない了見の狭さは、このショーに出ている素晴らしいバイク達をまんべんなく紹介するにはあまり向かないようです。

でも今日もやるよ〜
今日最初に紹介するのはそういう意味では目が覚めるようなバイク。
何故って自分のバイクに(しか、ではないと思う)猛烈に興味があるヤツが自分のために作ったバイクだから。


看板も自分で手描き
まるで北陸にあるカニの加工場の入り口にかかってる看板みたいじゃないか!!

加工場の外壁は当然ナミ板。

そしてこのバイク。

某有名ショップだったかな?で作られた背骨が曲がったカスタム車両を
オーナーの奥本さんが自分のために何年もかけて作り直した執念の作品。
本当に作品なんだ。
僕はくじけそうになった時、
もう早く乗ろうよ!いいじゃん改造は後でも!って気持ちになった時
彼のブログのアーカイブを見るんだ。
詳しくは本人のブログを見よ!
友達だからいいって言ってるんじゃない。
この製作記見てると一緒にぐったりしたりやる気が出たり、
少ない言葉でその時の思いが伝わって来るんだ。



そこに猫のおじちゃん登場。

自分用に作っただけあって、車体と身体の関係がピッタリ来る。
そういえば奥本さんもよく跨がって写真撮って確認してた。
もちろん僕もやってます。

もうじき走り出すだろう。


33ナロー


ホントにこのまま、じゃあね!って走って行きそうだよ。

じゃあね!!









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