Sunday, March 9, 2014

リバティを描くのはこれでとりあえずおしまい、テスト印刷してもらいます。

やらなくちゃいけない事がある時程、やらなくていいものがはかどるし集中出来る事ってあるよね。
決算期に逃避的に始めたステッカーの試作だけど、結局最後の日には徹夜して半周まわってお昼まで作業やっちゃった。36時間はやってたか…。
そんなに手は遅い方じゃないんだけど、こういう作業もけっこう時間がかかるもんだなあ。
一番初めからだと何時間やってたか…。


純正タンクでカールの雰囲気を残しつついろいろやろうと思って描き始めたものの
結局かなり本物に忠実な感じになっちゃった今回のデカール。
でもアップで見ると手で描いた不安定なラインがわかるようになってる。
もちろんマシンでトレースしてからきちんと仕上げて行けば純正フルコピーは作れることがわかったけど、
「純正をモチーフに」できるだけ面倒な手描きを重ねて描きたかったから
これを印刷してもらって貼ったらどうなるか知りたいんだ。

色目も今回は敢えての「青抜き」
純正のデカールで印象的な水色のラインを変換して黄色っぽくしてみた。

耐候性が高いステッカーなので簡単に日焼けしないかも知れないので、天板のところはあらかじめボカしつつ日焼けした感じに色を抜いてみた。

ステッカー作ってくれる友達はシート貼りのプロなので、カットラインや貼り方にもアドバイスをもらえたし、これでテストしてみることにする。
タンクって一見平たく見えるけどああいう膨らんだ曲面って貼るのも難しいんだって。

今回開脚シールもこの上面用に着色し直して雰囲気が合うようにしてみた。
タンクもざっと黒く塗ってからステッカー貼るよ。

さて、では通常業務に戻ります。
早く貼ってみたい!

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