Wednesday, September 18, 2013

タンクに底を貼る その1 その他作業



トリプルは手でゴシゴシゴシゴシ削って磨いて
こんな感じになってきました。
もうあの削り出しの感じは感じられないはず。
でも、これをもう一個作るのは大変すぎる。

なので自分で削れる人、機械加工渡しで良かったら35のトリプル作れますよ。
でも極細アウターか、これから完成する鉄アウターがないとタイヤがはまらないから、
まだもう少し先になるかな。

機械加工渡しでも各部の寸法は出てるからハンドルストッパーさえ付ければ
まずはそのまま使える。
あとはどれだけかっこうよくするか?
ヤスリとかサンダーがあれば誰でも削れるんだ。

タンクに底板を貼らなきゃいけない。

でも最終的な高さはフォークが出来て組んでから決定することになるので、
だいたいの高さまで下準備しておく。




通常50ミリ近いタンクのトンネルは43ミリ
エボスポのフレームギリギリの幅。
ちょっと前後ともトンネルが深すぎたので修正。

まずはどのくらいの深さにするかを検討。
少しだけ浅くしたいので、その分を鉄板で作る。



こんな感じに少しずつトンネルに合わせて



こないだの静岡で2人に教えてもらったやり方で
すこしずつ合わせたところを溶接しながら…

くっつけて削った!
途中の写真はないよ
だってカメラ壊れちゃうから。
気持ちも余裕ないんだわ

後ろも丸みをつけた鉄板を貼って、
工場長に教わった通り銅板を当てがって溶棒が突き抜けないようにしながら…
こんな感じ。

シートはシンプルな一人乗り+αの長さのシート
考え抜いて形を決めたはずなのに
今までついてたのとそっくり。
ただ左右と前後が短いだけ。
俺の頭にこんな形が住んでるらしい。
どうしようかなあ。


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