浅間2輪博物館に行って来た。
個人と有志が集まって東西の名車が集めてある。
日本のバイクの黎明期に各地の町工場でこつこつ作られたバイク達
ライラック、斬新で宇宙的なデザイン
シャフトドライブにプレスフレーム?塗装もおしゃれです。
分厚いシートの下にはスプリングがあるのか?
奥のバイクのシートカウルはリアフェンダーを兼ねてる。
次にくるのはこの形か??
BMW水平対抗サイドバルブか?
これ見てたら全然脈絡もなくエボスポーツでサイドバルブできないか?と思いました。
モナークF1浅間仕様 F1のFはファンタスティックのFだな。
美しいアールを描く激短アップマフラーもカッコいい。オイルタンクはトラにも似てる。リアフェンダーのかぶり具合など気になって仕方ありません。
プランジャーサスに長い長いシートスプリング。乗り心地確保の涙ぐましい努力か。
これこそ真のブラックインナーにフォークカバーの対比がカッコいい一台ところどころに控えめなドリリングがレーサーの証
でかいフォークカバーもこれから来るかもしれません。
タンクの付け根の仕事ぶりは自作派のルーツを感じさせられます。
携帯写真で画質悪くてごめんなさい。
下の町から自転車で上がって来たのですが、延々下りになる帰り道で同行者が猛スピードで落ち葉に乗って転倒、アスファルトに顔面を強打して前歯を折っていました。
そんな人は少ないと思いますが、自転車で行く方は用心してください。
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