Wednesday, July 7, 2010

イグニッションとホーン、その他保安部品

イグニッションキーの場所をどこにするか。
配線はみんな過不足なくちょうどいい長さに合わせて切りたいから、取り付け位置が決まらないと線の長さが割り出せない。
ホーンやウィンカーも同じようにまず位置決めが先だ。
仮完成までは基本的にノーマル然としたスタイルなので、あまりにも奇抜で気合いの入った場所はチト恥ずかしい。
キーとスターターは元々バッテリーの下に移設してたが
左側だとスターターボタンを押す時クラッチが切れない。
今までは前後ブレーキをかけながらセルを回していたのだが、
本当にここでいいのか。
配線もできるだけ見えにくく
でも整備性は良くないと。
どこかいい場所ないかな。
同時にタンク下を通る配線をすっきりさせるために太いルームを取り去り、タコメーターやインジケータ使わない配線をどんどん取る!!
ルームはガラス繊維のような素材でできていて、素手で触ったところがチクチクして苦しい。



公道を普通に走るために必要な線だけを残していったらこのくらいになって来た。
モジュールはけっこう大きい上にあまり熱がかからない場所が良いようだし
取り付け場所に悩む。
ともかくエボスポではシート下の三角地帯に隠せた配線がアングルフレームではまるでTバック、いや、完全にTバック状態。
可能な限り短く、シンプルに、色付きの線が臓物的に見えないように、こつこつ処理をして行く。




キーもウィンカーも暫定ながら作動するようになって
翌日はいよいよ第一回試走の日。
フリスコマウントにしたらどう見えるか?などを試しながら
この日はバイクの隣に寝袋を出して寝た


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