Monday, July 12, 2010

railway Museum 鉄道文化村

横川の鉄道文化村に行ってきた。
以前からその存在は知っていたのだが中に入ったのは初めて。
入り口で500円を支払い場内へ進むと




そこは使われなくなった車両が並べられた車両置き場を公園にしたような状態。
V12気筒2機がけディーゼルや橋をかけるためのクレーン車、
しかしこの線路をどのような工程できれいに曲げたのか?
謎は深まるばかりだ。


ずらりと並んだリーフスプリングの台車。



作業灯のレンズカットはまさにトラクターランプ。




そしてそこにある機関車の大部分は乗り降り自由。
運転席に座ってレバー操作なども自由にできる。





冷房などは当然ないが、窓を開けると涼しい谷あいの風が入ってきた。
車両を変わるときはまた閉めておけば窓の開閉も自由。
特段の鉄道ファンではないが手作業の積み重ねで作られた巨大な乗り物の迫力にうっとりしてしまう。
ここは列車の墓場なのか。
関門トンネルの塩害対策のステンレスの車体。

ステンレス板に無数に開けられたルーバー。



手作業の金属加工とマイナスネジ


ガラスレンズ達も気分を盛り上げてくれる。



このレンズカットもハーレーのブレットウィンカーに通じるな。


この手元ランプの質感いいなあ。
アルミ製だと思う。

No comments:

Post a Comment