Thursday, February 17, 2022

忘却とは忘れ去ることなり

 
「忘却とは忘れ去ることなり」僕の父がいつも言っていた言葉です。昔のドラマの冒頭にナレーターが言う台詞らしい。
 

 

月面への第一歩

人類にとってはどうでもいい一歩だが、僕にとっては月に届くくらいの大きな一歩である。

それはアルミの溶接!今とても気に入って乗ってるアイアン。

 
結構いいと思うんだけどフロントがなんだかどうもしっくりこない。
そこでアルミのスタビライザーを買って入れてみた。
ただ、全然違う車種用で穴位置も全然違うので、車体に合わせて穴をあけてやった。
空いた穴は放置しないで、アルミ溶接で埋めたのである。
ほら、ちょっと傷っぽくなってるけど
ここには8ミリ以上ある穴があいてたんだ。
 
うん、わるくないね。ただそれだけなんだけど、世界にはアルミ溶接機なんてどこにでもあるし、出来る人もたくさんいるけど、僕の家になくて、僕が出来なくてはどこにもないのと限りなく同じ。
あっ、この写真に穴が写ってる。
この穴を埋められたということが大変すばらしいのである。

 溶接なんて出来て当たり前、それが人生。

3000リットルのガスもチャンバー作ったりあっというまに使い切ってもう2本目。

練習すると不思議にできるようになってくるのである。

ま、観賞用みたいにきれいなビードは死ぬまで引けないかも知れないけどさ。