Wednesday, March 23, 2022

プロシードのディマースイッチ修理 mazda b2600

忘れないように記録
プロシードのヘッドライトがつかなくなった。
スイッチをオンにしてもスモールはついてもヘッドライトがつかない。
最初はハイビームがついていたが、パッシング以外反応しなくなった。
どうにもならなくてバッシングのレバーを引いたまま走っていた。いちど車を止めてハザードをつけてみたら少しだけヘッドライトがついたのでそのままそーっと家に帰った。
ディマースイッチを外から見ても全然わからないので、プロシードキャブプラスのディマースイッチ修理の記録。

 
 
ハンドルを外す。ナットは完全に取るとハンドルが顔に激突するかもしれないので、緩めてテーパー嵌合を外す。
 
 
ハンドル下の6ミリの小さなボルト緩めて、
ハンドルの上側にある爪を起こしてスイッチ全体を引き抜く。
 
コネクター類を外す。
落ち着いて作業が出来るように室内にスイッチアッセンブリーを持ち込む。
 
 
裏蓋を開け、接点不良があるコネクターの先の接点を磨く。今回はスモールランプ端子は生きていたが普通のヘッドライトの端子はかなり黒くなっていた。
平型端子の表面を軽く磨いて、あとは逆の手順で組み立てる。

おしまい。