Wednesday, February 24, 2021

一旦フォークを戻したらこれが意外にいい感じな話。

どうも僕です。前回6インチオーバーをつけるためにハンドル変えたり、それに合わせてクラッチケーブルを長くしたり、長いスロットルワイヤーを作ったりしてたんだけど
とりあえずそのままフォークをもとの長さに戻してみたら
これが意外にいい感じ!
たしかに写真がいいからってのもあるんだけどさ
ちょっと後ろ過ぎかなって思っていたタンクシートの位置が
ちょうどいいように見える。
見た感じもとても僕好み。
下品な雰囲気に合わせてハンドルもラメ入り
イエローにしてみたよ。今までの僕ならヘッドライトだけ5インチくらいのちょっと小さいのに変えてやりたくなるけど
これは純正らしくてこれでいいのである。
レンズは凸面レンズで色はアンバーにしてやりたいな。
そうだ、リアショックもノーマルの長さに戻したんだ。
この方がスポーツスターらしくていい。
 
河原には土日祝日だけ入れる。暖かい日もあるが、やっぱり二月の夕暮れは寒いのである。
 
 
なんとなく余ったタンクデカールの上側を貼ってみる。FCRの取り回しは、これが一番ストレスなくワイヤーが引けるんだけど、見た目これはちょっとないよな。
 
ふだん幅広いハンドルばかり乗ってるからこの絞り感ちょっと気持ち悪いんだけどすぐになれるでしょ。
 
 
下のFTRもちょっとリニューアル
また書きます。

 

Friday, February 12, 2021

実は6インチオーバーだったフロントサスペンションとフロントブレーキかっこ良くしたい問題。

この無理矢理な感じがまさにチョッパー
記憶では4インチオーバーだと思ってたら
29インチ超えているので6インチオーバーだった。
ネックを寝かせるのがセオリーだけど、この感じ確かにいい。
 
リプロ部品で中身を組んでみた。
最初はクリアランスがきつくて動きの良くない部分があったけど、丁寧にバラして、
粗いコンパウンドを使って中身が気持ちよく動くようにして、灯油で洗って組んでみたら
まあとりあえずちゃんと動いている。
 
アウター以外は社外品で組めた。
これって国産ではちょっと考えられないよね。
 
とりあえず形にはなったけど、
スタンドがあまりにも短い。
短すぎます。
スタンド払うのにものすごい力を使う。
ハーレーの重さを思い知る。
またがらないで押していて
反対側にフラッと来たら絶対支えられない。
みんなが極端に短いリアサスを使うのがわかる。
これではまだ腰高なんだな。
 
あとはシート。
このシートはトレイシーボディのカタログと同じに作ってもらったんだけど
いわゆるキングアンドクイーンみたいになっていないと
加速でどこまでもお尻が落ちてしまうのだ。
 
 
 
ロングフォークはカヤバ製なのでもとからの三角キャリパーのスポークホイールを組む。せっかくだからキャストがいいんだけど、SHOWAのアウターはブレーキを逃がすために8ミリ内側を薄くしてステーを逃がしているのである。
ハンドルもスーパーバーみたいのから、手前に引いたやつにする。
このためにアクセルワイヤーとクラッチ、ブレーキホースを長い物に変えなくてはいけない。ブレーキは三角キャリーバーなんだ。でも元から付いているキャストホイールにして
手持ちのブレーキでなんとかならないかな。
ハーストの小さいキャリパーなんてカッコいい。
 
 
 
考え深い僕は
ここで一旦ノーマルに戻して考えるのである。