Eキャブ用、裏庭で溶かしたアルミでなんとか鋳造成功。
しかし難しかった!
スランプかと思った。
前回愛知のIさんのを鋳造してから、
何度型を作ったろうか
Bキャブに比べて開口部が大きいのは構造的な部分で鋳造を難しくさせていたし、
とにかく薄く作ろう型を削り過ぎたのもいけなかった。
すこし厚めに、溶けたアルミの気持ちになって作ろうと決心した。
輪郭を削っていたら
電話がかかって来た。ここで手を使えるように、イヤホンマイクに切り替えて作業を続行した。
楽しくカメラの話やバイクの話で盛り上がっているうちに
手が動いてどんどん型は出来て行く。
そして電話が終わったと同時に完成していたんだ。
今回は型を作っているときは手だけを動かして、余計なことを考えなかった。
寸法のゲージを当ててサイズの確認だけをしていた。
それがよかったのか、鋳造は大成功した。
うれしい!!
そして、失敗の原因も解明できた。
さあ、いまのうちにもう一つ作っておこう
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