この無理矢理な感じがまさにチョッパー
記憶では4インチオーバーだと思ってたら
29インチ超えているので6インチオーバーだった。
ネックを寝かせるのがセオリーだけど、この感じ確かにいい。
リプロ部品で中身を組んでみた。
最初はクリアランスがきつくて動きの良くない部分があったけど、丁寧にバラして、
粗いコンパウンドを使って中身が気持ちよく動くようにして、灯油で洗って組んでみたら
まあとりあえずちゃんと動いている。
アウター以外は社外品で組めた。
これって国産ではちょっと考えられないよね。
とりあえず形にはなったけど、
スタンドがあまりにも短い。
短すぎます。
スタンド払うのにものすごい力を使う。
ハーレーの重さを思い知る。
またがらないで押していて
反対側にフラッと来たら絶対支えられない。
みんなが極端に短いリアサスを使うのがわかる。
これではまだ腰高なんだな。
あとはシート。
このシートはトレイシーボディのカタログと同じに作ってもらったんだけど
いわゆるキングアンドクイーンみたいになっていないと
加速でどこまでもお尻が落ちてしまうのだ。
ロングフォークはカヤバ製なのでもとからの三角キャリパーのスポークホイールを組む。せっかくだからキャストがいいんだけど、SHOWAのアウターはブレーキを逃がすために8ミリ内側を薄くしてステーを逃がしているのである。
ハンドルもスーパーバーみたいのから、手前に引いたやつにする。
このためにアクセルワイヤーとクラッチ、ブレーキホースを長い物に変えなくてはいけない。ブレーキは三角キャリーバーなんだ。でも元から付いているキャストホイールにして
手持ちのブレーキでなんとかならないかな。
ハーストの小さいキャリパーなんてカッコいい。
考え深い僕は
ここで一旦ノーマルに戻して考えるのである。
初めまして!自分も同じキックを購入したんですがミッションを組み終わりスプロケットの方から付属のアルミみたいなカラーを入れようとしたのですが入りません!
ReplyDeleteシールの蓋はとったのですがその後ろに入ってるベアリングみたいな物もとらないといけないんですか?
よかったら教えてください!
こんにちは、スポーツスターの年式や、
Deleteキッカーカバーのメーカーがわからないので何とも言えないのですが、
僕の1996年型1200SではLedsled customのキットを使いました。
https://youtu.be/Z2bnomlBT8s
の1分50秒くらいの作業でシールを外して、
4分17秒みたいにシールをプラスチックハンマーで軽く入れて完成でした。
年式等で違いがあるのかも知れませんね。
よろしくお願いします