Monday, January 24, 2011

point cover_timer cover ポイントカバー製作記その1

ポイント点火に変更すると
純正のフラットなカバーでは干渉してしまうので
ドーム型のポイントカバーに変えなくてはいけないらしい。
安いものなら千円ちょっとで売っているが、せっかく鋳物をやっているのだから
作ってみよう。
計測と丁寧な作業ができれば、機械加工と同じように真円が出せるはず。
と信じて切り出し加工中。
カッターは30度カッターに勝る物なし!
もっと良いものを知らないだけかもしれないけど…

外径はこれでぴったり!
おそらく2/100収縮するのでちょうどいいはず。


もう少しだけ仕上げていたら、傷を入れてしまった!

ドーム型なので裏はこう仕上げる。
表面のデザインというか、柄を決めようと思ったところで
せっかくだからオリジナルなデザインを浮き彫りにしたいと考えていたが、
でも、柄はなくても自作砂型ってだけで十分な主張がある仕上がりになるだろうし、
敢えて無地という選択もいいのか。
強く主張してはいないけど
見る人が見たらわかる。そんな風情がいさぎ良いような気もしてしまう。
何か良いアイデアはないものか…

2 comments:

  1. Thank you!
    I want to make the timing cover with the sand cast alloy.
    I am worried what design about you put in it.
    Is it the best not to draw anything?

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  2. I think it would be cool to put a design on it. You could have a plain one engraved though- maybe with more detail.

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