ビンテージモトクロスとか、フラットトラックでみんなが履いてる白いパンツ。
それぞれこだわりがあっていろんなメーカーのを履いてるらしい。
福田さんは、Hell on wheelsでアメリカ人が履いてたのがカッコ良くて使い始めたんだって教えてくれたんだ。ブランドはカーハート。
オフホワイトでダブルニーのペインターパンツ。
これがひとつの基準みたいな感じ。
ブーツの外に裾を出してる。
僕はいつもSpeed Freak Garmentのオフホワイトをとても気に入って履いてる。
でもいつも同じの履いてると傷むのが早いし、作業でも使えるようにと思って
白い作業パンツをネットで探してたら、Dickiesの白いペインターパンツを発見!
値段も5000円くらいだし、
早速買ってみたら翌日くらいに来た。
作業用でそんなに分厚くなくて、本当に普通の作業用パンツ。
ルーズフィットっていうユルいシルエットのパンツなので
ブーツやプロテクターも入れられる。これはなかなかいい感じだ。
でもちょっと問題が。思ったより白い、白すぎる。
なんというかワイシャツみたいというか、青みがかった純白で
スーパーホワイト的に白いんだ。
そこですこし生成りになってもらうことにする。
ケツのポケットについてるブランドタグをはずして、
金だらいに水洗いしてノリを落としたパンツを入れて、
水と塩をドバッってテキトーに入れてから飲んでいたコーヒーをじゃぼじゃぼって流し込む。
ガス台にかけて加熱しながらコーヒー色が均一になるように外に出したりかき混ぜたり。
テキトーに水洗いして乾かすと、青みがかった真っ白のパンツが黄ばんだような生成り色になってるじゃないか。
その後の注意事項としては、最近の洗剤にはブルーの染料がわずかに含まれているので、そうじゃない粉石けんで洗濯をするようにしたらこの生成り感を維持できるよ。
薄くなったらまた染めてもいいし、コーヒーでも紅茶でも出来る。多分ウーロン茶でも。
僕はエコロジーマニアではないけど、石油系の界面活性剤はなるべく使わないようにしてる。タンクのサビ取りには使うけど、普段の洗濯はなるべく粉せっけんをね。
今日は面倒くさい写真やアフリエイトはないよ。
ではまた!
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