AJSはナンバーを取って自賠責保険にも入って、書類上は公道走行できるんだ。
1954年製だからウィンカーはいらないし、ブレーキを踏んだ時ストップランプがついて、
暗くなったらライトが点灯したらそれでいいくらい。
本当は6V発電機も専用ステーもレギュレーターもバッテリーも買ってあるんだけど、これ全部つけたら5キロくらい重くなる。中でも発電機の重さはぐったりするような鉄の塊。
そこで日立の電動インパクトドライバーの互換バッテリで簡易的に電気をつけられないかな、と思って配線作ってみた。
バッテリーはシート下に隠してみると悪くない!
試しにニューヨークから来日してるフミ君に会いにMEXSCOまで。
行きは全然問題なし。Runs good! ちょっと暑かったけど大きな問題もなく、去年あれほど盛大に漏れていたヘッド周りからのオイル漏れもきっちり止まって快調に走ってくれた。
帰りは電気がみるみるうちに暗くなって家まであと5分のところで電源喪失。
お腹のところにiPhoneを挟んでライトつけて帰ってきた。
アマゾンでLEDの電球を買ってみたのでこれで何分つくか試してみる!

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