国産トラックも好き
やっぱり実用的だしサイズがいいんだ
これはグラマンか!?
SWATが乗ってるイメージだな
パテなしのベッド
敢えての荷台フック
ピカピカだ
いいなあ
これは大神戸コンテナ弐号機
友達だから褒めてるんじゃないよ
本当に無敵だと。
なんちゅうスリムさ!
スケール感が違う、空気が違う。
全てのパーツを自作
ビンテージパーツは
ナショナルのライトのみ!
あっ、Bakiさん!
ファンネルも自作
もちろん協力者もたくさんいるけど、
彼は自分で精力的に動いて仲間を集めて製作してるんだ
この辺は自分で自作
ベースも切って貼って…
タンクは大きな幅広タンクを切って詰めて詰めて作ってる。
スプールハブも自作
ないものは作る!この発想と情熱が全てなんだ。
今回注目を集めてた33ナローももうすぐ発売
その苦労は一通りじゃない。
言う事は言うがやることもやる。
ハンドルも自分でアーク溶接しビードを落として鋳肌加工して黒染めしてある。
オイルタンクも自作、キャップは建築材料みたいに大きなボルトを
アリが巣を作るみたいにサンダーで削って整形。
フライスがないから、旋盤がないからと言って
やらなかった自分が恥ずかしくなったのを覚えてる。
だから僕は今でも鋳物の仕上げやパーツ作りは可能な限り自分の持っている道具と知恵を使ってやるようにしている。
もちろん作業のやり方は好きな方法でやればいいし、
これが全て、これ以外認めないとは言わないよ。
実際彼も切削加工でトリプルやファンネルを作ってるし、
できることはできるものでやるって意味ね。
3型キックペダル。
マフラーも自分で切ってつないで仕上げてる。
リアは14インチ
ホワイトレターがなかったら僕は絶対見落としてるな
ちょっとぶれた
ナックルはかっこいいからそれも武器だけどさ
会場にはイナタイナックルもたくさんあったからね
こういう質感好きなんだ。
今回の隠し球、タンクのカラーリング
これは意表をつかれた!
すごいお手本と思いながらも
心のどこかで強力なライバルとも思ってる。
ただ、僕にはまだ対抗馬が出来てもいない。
土俵にすら上がってないのにライバルとは笑わせるよな。
こういう車両を見る度に、急いで帰って自分の作業をしたくなる。
もう、なんとも焦るんだ。
今回は鉄の部品、新作がたくさん出てたなあ
いつも拙い英語で販売を手伝わせてもらってるんだけど、
アメリカやイタリア、フランス、イタリア、ドイツ、本当にいろんな国の人が来て
パーツを見て矢継ぎ早に質問してくるんだ。
大神戸共榮圈は今のところ海外発送はしていないので
時間も機会も少ない外国から来た彼らは
かなり前のめりなテンションになってるので、こっちも必死で対応するんだ。
今回で3回目に会ったくらいRad jalopy コウバ長
しかしチョッパー抜きでもそれぞれのバックグラウンドがなんだか似てるんだ
歳も15歳くらい違うのに「初めて運転したクルマは10歳の時、スズキジムニー」
とかさ。
Rad jalopy ブログは素晴らしい集中力と的確なカット割りで
現在びしびし更新中。
パーツや造形を見る視点も面白いんです。
一日目はこれでおしまい!
宿でカメラを充電してたんで宴会の写真はないけど
一年の打ち上げみたいで楽しかったなあ。
夜景とトラック。
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