さて、みんな今日の朝もあまちゃん見たかな？
俺は見てないケド。
あまちゃんって言ってみたかったダケ。
有名な被災地と無名な街があって
有名はいいけど無名はつらい、なんて事をいう人がいるけど
どっちも辛いぜ。
見たらわかる。
自分の家や仕事が流されて
そこが有名だからいい、大丈夫なんてあり得ないでしょう。
さて、時代と言う名の津波に仕事と生活がまるごと押し流されていく様子を
ただ見ているしかない男が今日もお送りします。
鋳物のタンクキャップ
花びら型。
広角レンズだから全体のフォルムは変わっちゃってるけど、
この覗き込み感というか、目に迫る迫力はかなり近い。
人間だって実際こういう風に見えてた。
この縁のラインがすご目立つんだ。
昔純正であった柄なんだ。
鋳物のキックペダル。
学校の鉄棒みたいになってる。
これは鉄のファンネル。
リンカートもってないけど欲しい形。
切って貼って作ったステップ。
この下の折りの入った部分なんて、別のパーツから切り出して
また溶接して再利用。
VANS率高し。
風も雨もだんだん弱まって来たね。
でもまだ雨に煙ってる。
こちらは奥本さんのシャベル
ハンドルの生える位置や角度でこんなにも印象が違うんだね。
この辺はもう少し詰めて行くとのこと。
スロットルも手でコツコツ仕上げてた。
タンクも一体何個作ったのか
おじちゃんの目に涙。
沈思黙考
本人は何を思うのか。
デヘ。
この人は自分については多くを語らない、酒も飲まないからなかなか本音も出て来ない。
でも、前日の夜に話ができたのはホントよかった。
ガレージであっという間に２時間以上が経ってた。
一方その頃、こちらのテントではなにやら良くない企みが進行中…
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