ブーツの底貼り替えその１

ずっと履いてた安物のエンジニアの底がペラペラに薄くなって来た。
ソール張り替えなきゃと思ってたんだけど、
自分でスチール抜きした時にぐるっと底まで縫ったのでちょっと億劫で履いてたら
ミッドソール部分まですり減っちゃった。

こんなに履いたらこのベージュのところまで交換しないとじゃないか。

糸が切れて来たしプラスチック感バリバリのミッド部分ももうダメだね。

今回はこれを買った。

ビブラムの１１００番っていうやつ

アメリカの１００番と同等との話。

ヒールもプラスチックのこれをやめて

革を積み上げたこちらを使う

３００円くらいだった。

早速バラしてみる。

汚い…そして通常細かいコルクが詰めてある部分には

ウレタンみたいな素材が入っていた。

ソールは上と下から厳重に釘で固定してあった。

基本的に静かな作業なので、仕事が終わって寝る前に少しずつやることにしました。

こんなイメージ。

ヒールは一枚床革を足して斜めにうすく鋤いて元あったみたいな形にする事に。

気が向いたら

つづく…