FRPの話もこれで9回目
毎日見に来る人が減ってるのはつまらないからだと思う。
本文とは関係なく、現在の犬号はいよいよエンジンをかけるとこまで出来たんだけど
肝心のバッテリーがない。
バッテリテンダーは品切れみたいだし、元の犬号に使っていたショーライバッテリーは2年を待たずにセルが回らなくなった。ポイントでキックで走るだけならとりあえず大丈夫なんだけど、3年保証とは言え買った時の保証書なんてもうないし。
出来ることならリチウムフェライトみたいな
軽くて小さいバッテリーがいいし、欲しい時には在庫がないし、在庫があるときはお金がないときてる。
週に何日か、夕方から夜にかけての短い時間を使ってコツコツと配線を全部作り直したり、保安部品も全部付いたからもう車検行けるんだけど、エンジンをかけるバッテリーがないとね。
とりあえずエンジンかけるだけなら車からジャンプしたらいいんだろうけどさ。
さあ、今日もFRPの話。
シートがピタリとハマる枠を作る。
ボール紙の外側にマスキングテープを貼って離型しやすくして
上からクロスを貼って行く。
今あるボディの上にシートの枠が付くイメージこれでいいかな。
と思ったらボール紙を剥がしてマスキングも取っちゃう。
こんな感じ。
凸凹した表面はダブルアクションサンダーで削ってやる。
クボちゃんのお勧めは80番だったけど、我慢が足りない僕は60番を2枚くらい使って
極端に出っ張ってる部分だけはそれで削ってならした。
たぶんこの時点で朝5時とか。
本当に感謝です。
凸部分は全部削れたので次は凹をパテて埋める。
パテを気泡などいれることなくきっちり入れるのはなかなか難しい。
パテ入れて研ぐの繰り返し
ちょっと完成イメージじゃない?
でもこんなにパテが盛ってあるととにかく重い
研いでまたパテして乾かして
自宅に持ち帰って削る
僕も犬も真っ白
犬の身体に悪いので、削ってるときは車に入っていてもらう。
自分の家は陽が当たらなくなってしまったので
明るい場所で確認。
なんか脚が4本ある生き物みたい。
これでほぼ平たくなった。
ここから塗装をお願いするクボちゃんに引き渡す。
この黄色いパテはあまり良くないみたいだった。
しかしもうボディは完成と言っていいだろう。
ショーが終わって今はまだここでたくさん研いでおけば良かったと後悔してる。
完璧と思ったけど相当凸凹で突起もたくさんあるんだ。
No comments:
Post a Comment