Friday, August 17, 2018
イタリアの旅自転車編 その11
パソコンの人は再生してから下にスクロールするとBGMになるよ
中学生からもうホントに馬鹿みたいに聴いてた
いやいや、ちょっと忙しくなっちゃってさ、なんだかバタバタと日々を過ごしています。
それと、バリバリのビルダーとフラットトラッカーに混じってフレームからバイクを作る大作戦に参加してるからけっこう慌てていろいろやってるんだ。
この模様は映像に撮って後で公開する!
みんな面白いことやってる?
フルライフで人生生きてる?
たくさん仕事してたくさん遊んでる?
お金の話じゃねえぜ、たくさんの蓄積は絶対いい結果を残すんだ。
説教臭いって?
何も勉強しろとか納税しろって言ってんじゃないよ。
仕事も遊びも思いっきりやろうって言ってるだけ。
さてここがミラノの自転車コース、まさにボードトラックなのである。
なんだかタンデム自転車で記録を出すために走っていたらしいが、
ものすごい音を立ててタイヤがバーストして終わったらしい。
僕らは肝心なところは見れなかった。
競技場の前のマンション。
建物はどってことないように見えるけど
日よけとか、家々のベランダの草花とか、とてもおしゃれに出来てる。道路に面した一階はカフェかな?こんなアパートの一室で第二の人生なんてちょっと素敵だな。なんて妄想してると人生が長くなっちゃう。「あ、ビルだな」って思うのと「ここの三階に住んで時々下のカフェで朝ご飯食べたり、ミラノの町を散策したり、山本君のところまでバイクで遊びに行くのは楽しいだろうな…」なんて考えるのは脳の刺激が違うってもんだ。
果たしてそれが脳にとっていいことなのかどうかは定かではないけど。
ユーコさん曰く、共産党が多いとコープがたくさんあるのよ!だって。
一般のおじさんもこうやって自転車乗ってる。
多分同じ歳くらい。そっか自分もこういう風に見えるのかな?とか
またしてもいろんなことをグルグル考えてしまうのである。
目の丸い好奇心旺盛なかわいいのが来た
自転車のことはまったく詳しくないけど、
スタンドがあるのにガードレールに立てかけて変速も前ブレーキもないのがかっこいいのはよくわかる。サドルの鋲もかっこいいね。
この看板の写真達を看板屋のはっとりさんに捧ぐ
競技場ではすれ違いになっちゃったけど
ユーコさんとやっと会うことができた!よく話を聞いてなんにでもすごく興味を持って、それが持続して、パワフルでナイーブでよく気が付いて、もちろんイタリア語はペラペラ。仕事が出来るんだ。イタリアの撮影とかコーディネートは是非!
彼は主催者のひとり、なんだよカッコいいじゃねえか!
我々と同じようなスタイルのおっさん発見!今のうちにやっつけとこうかと思ったら、明日はもっと競技っぽいので出るんだって。
競技用の自転車にもカバーイドランプがついてる
ニッカポッカにハイソックス
こういう袋がはやってるみたい。
原宿のおしゃれ番長だな。
柿の種を奪い合って食べる現役のポリス達
ポリツィアってんだ。煎餅をポリポリ食べるのと語感が似てるね。
イタリアでも北にあるミラノはスマートな女性が多くて、
みんなカッコいい。つーか身なりをちゃんと気にしてる。
野口さんと野口さんはご夫婦ですか?って聞かれて喜ぶユーコさんと
苦笑する社長ちゃん。
この右のTシャツいいなって思って撮った1枚。
同じくかわいいなこれ!って思った一等賞のトロフィー
まさかこれ、それと上のポリツィアシャツをもらえるなんてこの時はまったく思ってもみなかった。
みんな革のベルトの使い方がうまくて
ちょっと記録してある
使わないベルトをちょっと巻いといたり。
帰り道であったカッコいいレンジャー
きれいな奥さんが運転してた。
新しいフィアット500もイタリアでみると無条件に欲しくなる。
なんだろ、鎌倉とも違う、夕日が旅情をかきたててるのかな?
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