Tuesday, March 27, 2012

ボルト折れの検証

折れたボルトを買いに行かなきゃいけない

なぜボルトが折れたか検証したので
恥をしのんで公開します。

プーリーで使っていたボルトとワッシャをそのままスプロケットに移植したので

スプロケットが5ミリだけオフセットしてある分、当たり面に平面が出ていないところにワッシャがかかって…
そこにワッシャの肩が食い込んで、スプロケット側が痩せてしまった。
それが相対的な緩みになって
スプロケットとハブに浮きが生じて、
エンジンの駆動トルクをボルトの断面だけで受けることになった結果破断したのでしょう。

ボルトが折れてることは、スパナで緩めるまで気がつかなかったし
そのボルトも少し緩かったけど、全然ゆるゆるってな感じではなかったのだ。
ベルトドライブのハーレーを自分でチェーン駆動に交換してる人、そしてこのワッシャをそのまま使ってる人は要注意です。



錫のフラスコ

カウベル


ポイントカバー

ではまた。

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