新幹線の出発ギリギリまで明石の卵焼きを堪能させていただきました。
ぱりっとした香ばしい皮の内側は…
なんと!
じわっと広がる卵の風味!
カリっとした中には茶碗蒸しみたいなプルプルのおいしさ
少し浸けてかつおの和風ダシを染ませたら、これまたおいしい
三つ葉と一味唐辛子と、和風だし、
たこ焼きのジャンキーなソース味とはまた違った、上品な味わい。
なんてうっとりしてたら、新幹線の時間がせまってるじゃないか!
そこから新幹線の駅まで送ってもらったら
駅に着いた時点で出発12分前!
大変お世話になった、たーちゃんに挨拶もそこそこに階段を駆け上がる。
リュックと鞄を首からぶら下げて、高いところから失礼します!!
しかしここは南口、新幹線には長いホーム経由で階段の上にある北口の改札を一旦出て、
そこから新幹線キップを買わなくては乗れない。
西明石のJRのホームの端から端まで猛ダッシュして
胃の中から逆流を始めた明かし名物たまご焼きを必死に飲み込みながら
2度目の階段を駆け上がった時点で、息も絶え絶え…
しかし諦めずに足を動かして切符売り場に向かうと自動発券機の前には人が3人
ここでしばらく息を整えつつ様子をうかがうと…
最初のおっさんはすごくモタモタしながら新幹線の切符買ってる
どんなにモタモタって、途中で何やってるかわからなくなって2回程、
最初からやり直した挙げ句、いよいよお金入れる段になって財布を探し始めるていたらく
もう…ジリジリしながら待ってたら
次の若者に交代
彼は定期の更新。こっちはスムーズ
そのあとはオバはんが新幹線の切符買ってる
ああああと3分しかない!!
しかし人は見かけに寄らぬもの。
彼女はあっさり発券し、僕の番に。
スマートにあらかじめクレジットカードを用意していた僕はなんとか無事発券し、登りエスカレーターを段抜かしに駆け上がり、たーちゃんに入電、「乗れます!間に合いました!」
彼らの歓声を後にさようなら神戸!
本当に楽しい旅でした。
ご清聴ありがとう。では写真の続きのはじまりはじまり…
そう、Rude rodさんのエボスポの話だった。
紙を重ねるように細かい改造を積み重ねた結果のこのシンプルさ。
ク〜〜〜ッ!
マフラーぎりぎりじゃん
リアフェンダーも自然に付いてるなあ
いたずらしないで下さい!
No comments:
Post a Comment