小さいのはいいとしてなんだか模型みたいなカットだね。
例のタンデムバーが出来るまではナンバーは横マウントです。
ちゃんとディマースイッチも方向指示器もミラーも付いたよ。
反射板内蔵のこのテール
純正をたった7ミリ詰めただけ。
たったそれだけなら詰めなきゃいいんだけど
ランプのケースのアールとフェンダーのアールが合わなくてね。
そのためにケースごと詰めたんだ。
こうやって見るとみんなの協力なしではできなかった、
いやむしろみんなが作ってくれたバイクだと思う。
庭で鋳造したカウベル型エアホーン
これまた庭で鋳造したカバー
エボスポーツにキックキット
セルはもうない。
見る人によってはカッコ悪いバイクかも知れないが
僕の好きな形を具体化したらこんな感じになった。
リアも前から付けてみたかった14.5インチにしてみた。
目指してるのはノーマルの延長だから、リアサスやフォークは
いろんな長さの物を付け替えても極端にアンバランスにならないよう、
横から見た時の許容範囲を大きめに取ってある。
猛烈な自己満足の世界。
輪郭をカットしてもらってからヤスリとリューターで仕上げたトリプルと
鉄の棒から削り出してもらったフロントフォークのアウター。
庭で鋳造したヘッドライトバイザー。
ホットバイクweb版にホットロッドショー記事で写真を出してもらってたんだけど、
仕様が違うところをメールしたらすぐに対応してくれました。
ありがとうございます!
ウインカーだのスピードメーターだのETCだの、それと盗難対策のクサリとか。
便利なものはやっぱりカッコ悪い。
カッコ悪いけど付けなくちゃいろいろ差し障りがあるから付ける。
がんばって怪しい配線のETCもやり直して、ウインカーのスイッチも頂いた内部パーツで
すっかり復活して
こんな感じで運転する。
ポジションはきっとつまらないと思う。
すごく運転しやすいけどね。
ライザーも幅を詰めてタンクも幅と高さを変えて作ってある。
シートは今日から始まったダカールラリーのHONDAワークスと同じ、野口シートの
ワンオフだしリアフェンダーもライトも幅詰め、
結局中心にくる部品は全て作りなおすかワンオフになってしまった。
走れるように配線をしているけどレギュレーターの位置もここでいいのか…
配線は暫定で走行テスト中。
バッテリーは小型のSHORAIに変えて今までのバッテリーのサイズにアルミ板を曲げて
電装ボックスを作ってある。
線がビロビロじゃん…もう少しきれいにやり直さなくては。
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