連休が明けてすぐの週だったかな
On Any SundayとSure Shotにお邪魔してきました
千葉県佐倉市、小さな城下町にOn Any Sunday(オンエニーサンデーって読んでね)はあります
昔ながらの街道沿いの商店街、昭和な町並みの素敵なお店
中はこんな感じ。
エアストリームの店舗から建物の店舗に変わって初めて来たけど、内装から何から全て
自分で作ったという。
アパレルや本もあります。
近所のおじいさんが酔っぱらって暇つぶしに来るよ。
僕の革ジャンをとても褒めてくれました!
おじいさんも革ジャンとGパン持ってるんだって。
今度革ジャン着て飲みに行く約束をしました。
その時の詳しい模様はこちらでも見れます。
ショーケースの中には犬製品もあります。
こうやって見ると実に商品らしいじゃないか。
オリジナルのハンドルやパーツも充実してます。
僕はOn Any Sundayフラットトラックハンドルを狙ってます。
よく、トライアンフに付いてるような、あんな感じのやつ。
かわいい少年と遊ぶこともできるよ、もしも彼の機嫌がよかったらだけど。
こんなバイク欲しいなって言うと探してくれたりもします。
のどかな時間が過ぎていく。
すっかり長居しちゃって、
おいとまして、ピーナッツの町、八街に向かう。
Sure Shot(シュアショット)は八街にあるお店
相川さんと僕は山に行く友達でもある。
以前は住宅街の真ん中だったんだけど
今回のお店は広い道路に面していてクルマでも行ける広いお店。
僕とよく一緒に出かけるCRUSH ON WHEELSのツッチー号は
ここでオーナーと相川さんの二人三脚で作られた。
ここの求人欄に「人の命を預かる仕事です、ウッカリは許されません」
みたいなことが書いてあって、それを見たのは相川さんに会う前だったけど
きっとすごくきちんとした人なんだな思ってたんだ。
きちんとしてるって当たり前だけどすごく大変なことだし、
だいたい僕は猛烈にきちんとしてないし。
だからこんなこと書くと僕が意地悪みたいだけどさ、
もしかしたら相川さんは意外にもうっかりな部分がある人で、
だからこそ、仕事でうっかりしないように自分の戒めにしてるのかなって。
我々の仕事も含めて、あらゆる仕事のプロセスにおいて、うっかりは誰にでもあるし、
人間のすることだからミスは必ず起きる可能性がある。
でも最終的にお客さんに渡す時にいろいろなチェックをして
そこで気が付いて渡す前に対策を取れたら、何も問題はないわけでさ。
うっかりした状態で納車してしまう店とそうじゃない店の違いは
実はそういう部分なのかも知れない。
鉄板を積層して作ったドアハンドル。
CRUSH ON先輩と次男の「社長」が会いに来てくれました。
先輩とは、この週から3週連続で会ってたような気がします。
2年前のYOKOHAMAに出展したアイアンスポーツ
これ乗ってみたい!
倒立フォークに効きそうなブレーキ
こちらは去年の出展バイク
タイマーカバーには犬製の鋳鉄カバーを使ってもらってるんだ。
スポーツとロボハンって相性いいよね。
等長管かな?
以前相川さんにセッティングを出しやすいのは等長管と教えてもらって
僕のマフラーも長さを測って等長にした。
今は絶好調です。
この日は、しばらく前からどうもエンジンが熱くなって仕方ないって話から
話題から点火時期の重要性と合せ方、始動やアイドリングの話、
フル進角に合せるとはどういうことかをいろいろ教えてもらいました。
DYNA2000iが欲しくなるね。
で、帰って翌日すぐに進角の調整したら目からウロコってこのこと?みたいに改善した。
これはこないだ書いたっけ。
帰りは田んぼの真ん中の道で市街地まで走った。
夕焼けがきれいで思わずバイク止めて一枚
田植え前の田んぼに水が張ってて
コウモリが飛んでる
革ジャンにTシャツだけで帰りは結構寒かったんだ。
というお話。
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