Tuesday, August 9, 2016

文を書くこと、キャップを彫ってること

もう次号の原稿をね、こつこつ書き溜めてるんだ。
もともと文才もなけりゃアレもさっぱりってところで非常に大変。

ただ、書きたいことは山ほどあるからこれからもどんどん書こうと思ってるよ。

自慢話と誰かの悪口にはならないようにしたいといつも思ってるんだけど、
筆が進むとついついくだらない事書いてる。

こないだも絵の学校行ってた同級生と「どうして文章なんか書くようになったのか」なんて話してたんだ。思い起こせば僕は絵も文章も表現的なものはみんな好きだったけど
絵に比べて文章を書くのは圧倒的に苦手でさ。

小学校の作文なんていつも原稿用紙の半分以下に文を書いて残りに絵を描いておしまい。

「きょうは東光ストアに行きました。江ノ電にのりました。とてもおもしろかった。」
そのくらいであとは電車の絵描いてたんだ。


おいおい、タンクキャンプが逆さまになってるよ




布川先生もよくそんなので許してくれたと思う。
まあ、学校で書けって言われて書く作文なんてそんなものです。
文章も絵も、粘土で何か作るのもみんな好きだけど、
売り物を作るとなったらまた何か違う気もするし。
そういえば売り物としてタンクキャップ作ってます。
つーかアリもののタンクキャップに彫ってるんだけど
多分誰も買わないので自分で使えるように数個だけ。
もしも売れたら気を良くしてまた作るかも。
では暑いですがみなさんお元気で。

神戸にはこれ少し持って行きます。






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