![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhDZ6uKB5LiIPtT1gG4JOvUS-Vn5wLzl-WCVjNcv0V3yjEsI7EKhEWzo4xhBoDzpfdqXa-2wz9QMp7bYKtKA-04_PFEcun61oRVuhI9wJST7hsIXlGZXPL2uimNT5rBQPe-jnGJztMA9SM/s320/DSC_0722_2back.jpg)
オイルタンクの取り付けは裏側から行う。
こうやってスタンドで照らしながらバッテリートレーと同時に取り付ける。
ここまで来ると工場の作業もあと少し、だいたいの輪郭が見えて来た。
工場での作業が終わったら家に連れて帰って配線や細かい仕上げ、試走、ブレーキの配管エア抜きなどをする予定。
今後の作業方針として、まずはアイアンスポーツのリア周りがきちんと機能する状態に仕上げて、その後はコツコツとカスタムしていく。
最終的にはチョッパーになるかも知れないけど、ここまではどこかをカチ上げるとか、極端に男前な風にはしないで、もしもアイアンスポーツがこんな形で進化してたら…というイメージで車両が走れる状態まで作業が進んだら、そこを仮完成としようと考えていた。
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苦心したオイルタンクマウント。
肉抜きの穴を3つ作ったが最後の穴を開けてる時、いきなり歯が食って腕ごと持って行かれそうになった。
実際すごく気をつけていたのだけど、こういう危険な瞬間は何度かあった、ステーをチョップするはずが、自分の手のパーツをチョップしそうになったり、カップブラシの金属の針が飛んで来たり、自作派に労災はあっても補償は出ない。
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オイルタンクのフィッテングは真鍮製
N男の作業場にあった中古部品の中から、なるべく使い込まれた風合いの物を探して付けた。
どうしてもない物はきれいな部品で。
PTとNPTで正確にはネジ山が違うのだが、テープも使ってきっちり止まった。
このバンドは強く締め込むとホースに傷がつくタイプなので、交換を予定している。
これでフィッティングは完成。写真がないけどホースの配管もやった。
ここに至るまで何回脱着を繰り返したか、オイルタンク作業はひとまず終了。
グリップはかなりいい色になってしました。
相変わらず汚れは拭いたら取れるんだけど、陽に当たったり油の付いた手で触ったり、革が飴色になるみたいでうれしい。
通称神戸グリップ
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjhqMsizU656jQnK8vBfb9-A9U_OdVSG65R8kSTvAKDZ-kU6ibpDm2S20Q_cuVGOn_LJbHQfJfJzD5OIOvyxuDpTu4XFy5Jm1yiZPb9VnSjoxEzDQ7FyazA-2woCA3GDauPsj3QmBPqhEY/s320/DSC_0652.jpg)
グリップの前の避妊リングはハマーサイクル製。こちらには茨城まで直接部品を買いに行ってきた。突然の訪問にも関わらず、メカニックの方から店頭の車両について一台ずつ丁寧に解説していただいたり、アイアンスポーツのエンジンの話など、驚異の話を聞かせていただきました。
正式名称ハマーサイクルのハンドルリング
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