白いハトは、なんとまだうちにいるのである。
そして聴取の結果近隣の6軒から餌をもらい、通学の小学生を含めて
ポッポちゃん、シロ、ピーちゃんなど8個の名前をもらっているのであった。
小さな町でみんなが嫌われ者のハトをかわいがっていることがわかり
とても素晴らしいと思う反面、窓を開ける度に盛大な羽ばたきとともに部屋に侵入し、
頭に飛び乗り、バイクのハンドルから床に糞をたれるハトを疎ましくも思う。
野良猫もネズミもいるので、決して安全とは言えないが
近所の赤羽さんが「平和のシンボルで素敵ね」なんて言うし、
このまま平和に育ってもらいたいと願うのです。
No comments:
Post a Comment