自分の牛の鈴。
空気取り入れ口の形状を円に近づける変更をして、
さらに横からのエアも取り入れるようにしたら、とても調子が良くなった。
今までゴメン!ってくらいきれいに吹け上がる。
このエアホーンにゴミよけの目的で、その後は火災防止の意味も含めて金網を付けることにした。
家の解体トラックの後を走ると木屑やゴミが飛んで来たり、
そもそも走りながらキャブの口をじっと見ている訳にもいかない。
こういうキャブの口に付いている金網はゴミよけと同時に火花よけの意味がある。
火花は金網を越えて来ない
これは、国産バイクのエアクリーナーエレメントの取り付け口にも
必ず金網が張ってあることから常識とされてる。
オフロードバイクのXR600で、効率を良くしようと、あの金網を取ったら、
バックファイアでオイルまみれのエアフィルターが燃えたこともあった。
オーバーフローとか、その他よくあるようなガソリン漏れでバイクが炎上しないための
金網でもあるという。
夕方乗ってると時々右足がスパークでオレンジ色にきれいに光ることがあった。
これは火花が出てるってことだ。
そこで
みなさんご存知の茶こし
53mmから多種出ています。
牛の鈴の入り口にぴたりとはまります。
ちょっとネジの部分を逃がしました。
入り口はこんな感じ。
いざと言う時は茶こしとしても使える。
取り付けた状態。
ゴミも火花も心配なし。
この隙間、気に入らねえなあ…
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