今日はマフラーのステーのお話。
こないだ割れた前側のマフラー、後ろ側にもステー取らないといけない。
しかしこれでステーなしでよく今まで持ってたもんだ。
ステーはモトクロスバイクのエンジンハンガー
なるべく広い面積でマフラーから取りたかったから。
本当はボルトで仮留めしておいて
仮に点付けして
そう、ステーはブレーキマスターの後ろ側から取っていたのだ。
汚いけどきっちり付いてるよ。
付けたらこんな感じ。
前側のボルトの根元にもマフラーステーと同じ厚さの鉄板を入れて高さを揃えてあるよ。
溶接で熱々のうちにワイヤーブラシで汚れを落としてさっと耐熱塗装した。
そんなに目立たないはずだよ。
こんな感じに完成。
耐久性を考えると本当は曲がった先からステー取りたかったんだけど、
アールの外側にびっしり溶接する事で勘弁してもらおう。
ざっとこんな感じ。
ブレーキマスターが付いてフレーム側のステーも色塗らなきゃ。
今日は他にもオイルタンクにつながるホースが切れてオイルが漏れてたのを直した。
これはフレームが3センチ前進したせいで、オイルホースとバッテリーの角が微妙に干渉してたのが原因だったので
バッテリートレーの取り付け位置を変えてやった。
急いでたし、手がオイルまみれだったりしたので写真はないよ。
あとは失火問題があったコイルからのプラグコードを銅とシリコンの新品に交換した、
前のは解体する四輪車から外した80年代中頃のコードだったから
これでけっこう良くなるはず。
今のところこんな形。
フォークと外装が変わったらまるで別のバイクになるはずなんだ。
こっちも早く進めないと…
こんなシールとTシャツを考え中なんだけど
シャツの在庫がまだけっこうあるからなあ…
I love the label!
ReplyDelete