広いところで一緒に遊ぶとどんどん仲良くなれるのは
犬も女の子もバイクもみんな同じ。
暗い部屋でくっついてるだけじゃなかなかうまく行かないよ。
なんて人生の警句をひねりつつ…
IKワークスの鋳物のタンクキャップの雌ねじを外す。
カットする前にどのくらい裾広がりかチェック
曲尺に接してるのが
タンクの一番下のあたりだもんなあ。
センターにテープを貼って
ジグソーでカット!
本当にバラバラにしちゃうとハンドリングが悪いことこの上ないので
先端だけ首の皮一枚で繋げとく。
この表現もなんとも残酷な感じするよねえ。
切ったら広がり過ぎないようにテープ貼って形を見る。
なんだか横の面が垂直近くなるだけでかなり背中が広くなって
容量が増える。
下だけしか当たっていなかった側面も…
大きくラウンドしたセンター付近が当たるようになって
みためもかなり垂直めになってきた。
前の切れ目はここにあって
こんな風に頭が広がる。
これは広角で撮ってるから頭でっかちに見えるけど
実際はもっとまっすぐ。
実際はエンド部で絞り込むのでここまで広くならないけど
垂直加減を見てる。
台形なので上辺が短い
これでスクエアになった。
底板はそれほど大きく作り直さないで行けそうだけど
マウント方法とタンクのトンネルの深さを見直したい。
フレームに乗せてやらないと形もわからないしね。
ナローなフロントに合わせて最終的な大きさを決める。
こいつは雨が降ると退屈して寝てばかり。
仕事にも付いて来て
車の中で寝てる。
これだって作るのは大変だけど
分解するのは一瞬だね。
このまま床下収納に叩き込んで
もう見たくない気持ちだってあるんだけど、
ここは我慢してこのタンクを成仏させないと。
左右分割してる間に
丸まった猫背のところも修正してやろう。
つづく。
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