これでキックオンリーになったわけで。
バッテリーのトレーを外して出て来るこいつがセルモーター
今まで楽させてくれてありがとう。
交差点で右折待ちの時に止まったりなんかして焦ったとき、
君がいてくれてとても助かったよ。
プライマリーケースの内側から留めてある。
配線はみんな外して縁切りして、
ケースからゴミが入らないように掃除しておく。
ステップやシフトなんかを外してプライマリーカバーを取り外す。
上側で二本のキャップボルトで留めてあるのがスターター
この2本のボルトを外すとかんたんに外れる。
こんな感じ。
セルの下は汚れてたね。
外したセルモーター
単体でも3.4キロある
インスタでもアップした
新品のガスケットを買って
同じ形にアルミの板を切る。
穴を開けてガスケットを入れて固定。
こんな感じで完成。
あとはスターターリレーやスイッチなんかを外して要らない配線も取ってすっきりさせて元に戻す。
リア18インチ写真公開。
まだこの写真の時はセルが付いてた。
しかしセルはあってもなくても見た目の上では何も変わらないね。
みなさんイライラするでしょうがこれも僕にとっては大きな一歩。
セルがないって思うだけでバイクがカッコ良くなった気がする。
もちろん覗き込んでくれたらエンジンの上が空き地になってるのがちゃんとわかるよ。
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