犬号がノーマルツリーになってからは
ライトステーは汎用のを使ってたんだけど
あまりに単なる三角の板っぽいんでちょっと小加工…
これで顔がぐっと引き締まる予定。
今削ってあるここを切り落とす作戦。
小さくなったサンダーの刃を取っておいて
こういう時に使うんだ。
最後の真ん中までは刃が入らないので
金ノコで切るんだけど
サンダーで薄くしてあるだけでサクサク切れる。
最後はペンチでむしり取れば簡単。
反対側も同じく角を切り取って下さい。
ザクザクの切断面は
棒ヤスリでゴシゴシと…
やってたら暑くて仕方ないのでサンダーの粗目ので
一瞬できれいになる。
このあとまた棒ヤスリとペーパーで仕上げる。
真ん中に4つくらい軽量化の穴をあける
穴の間を測ったらポンチを打っておく。
ここでものすごく精密にやる時は、いろいろ計測しながら
センタードリルで下穴開けてやるんだけど
今日はいきなり6ミリのドリルで
ちょっとズレてるのも雰囲気だけど、なるべく正確に…
さらに11ミリで欲しい穴のサイズに。
軍手や布は危ないので本当はダメね。
仕上げのペーパー砥石(百円)でバリや傷を均して
おいおい、ちょっと凸凹がラフ過ぎやしないかい?
いつも部品をサッと塗るための釘に引っ掛けてスプレーでシュッとすれば完成。
こちら加工前
写真が小さくてわかりにくいね。
こちら完成したステー
違いがよくわからない?
まさに!その違いの積み重ねが犬号なのである。
またね!
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