Monday, August 3, 2015

BORNFREE7 with HBJ同行記 #24 多動症の行く末と、喋り上手な主催者グラント・ピーターソン

子供の頃から他人との会話があまりうまく行かず、
発言をはじめたものの、途中で自分で何を言っているのかわからなくなり、
全ての能力が低い割に自己顕示欲ばかりが成長した人物

それが僕。
通知表には「落ち着きがない」と書かれなかったことがなく、
今から考えたら多動症だったことは間違いない。
大人のADHD検査とかやると全部の欄にチェックが付く大問題な人物。

今でこそある程度、本当にある程度だけど他人の話も聞くことができるし、
一歩下がって全体を確認しつつ作業出来るようになってきたが

本質的には何も変わっていない。

幼少期から現在に至るまで、ともすれば大幅にダメになってしまう
僕の学業や仕事を支えていてくれたのは
記憶力と集中力。それだけ。




その二つが失われないように、大人になってからも自分で肉体を鍛えるみたいに訓練してきた。
僕は心のトレーニングと、身体のトレーニングと本質的にはあまり変わらないのではないかと思っている。

訓練によって判断までの時間や、記憶の中から必要なものに到達するまでの時間は短縮出来る。


実際のところ僕は頭が悪い分を記憶力で補っているのだ。

そんな自分から記憶力と集中力がなくなったらと思うと
本当にこわい。
頭使わなきゃ!

さて、そんな記憶がすっかり薄れそうになってるBORN FREE7

初日と翌日でアワードの種類が違う

かっこいいお姉さんたちがみんな撮ってる

右に行くに連れて成長している…
ちなみにこの4人に何か話しかけると、
受け答えしたのは全部一番右

よくあるパターンですね。

こっちでも女子カメラマン


iPhoneでも女子

さて、こっちのみんなはアワードでもよく盛り上がって、
いい感じに楽しんでる。

そしてサングラス率がとても高い。


グラントはとても喋りがうまくて
こういう主催者ってちょっと見た事ない。

お客もすごくうまく盛り上げる。

喋りたいヤツはたくさんいるけど
上手にしゃべれるヤツは本当にいない。

昔よく「モータージャーナリスト」っていう感じのおっさんが出てくる
撮影の仕事したんだけど
本当にダラダラとした話を変なテンションで切れ目無くするもんだから
編集が大変でさ。
でも他の人はみんな無口で大人しいから
結局そういう出たがりにばっかり仕事がいくんだよね








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