僕の友達に大変ハンサムなプレイボーイがいる。
なんて書くと詮索されてめんどくさいかな。
じゃ、こうしよう。
例えば、僕の友達にハンサムなプレイボーイがいたとしよう。
ハンサムだから長身で甘いマスクなうえにスポーツカーを颯爽と乗り回してる。
豪邸に住み、
もしかしたら時々デートしてくれる親切なガールフレンドが何人かいるかも知れない。
彼と僕が一体どんな会話を楽しんでいるかと言うと
なあ、チン毛を金髪にした事ある?
あるよ〜
ブリーチが根元以外の部分に付くと痛いんだよね。
アレは痛い!
でさ、塗りたくないところにはコールドクリーム塗るんだぜ。
なるほどねっ!
まるで小学生のアップグレード版である。
小学生にクルマと金持たせたらどうなるか?の見本みたいなものである。
それも今のスマホやゲームまみれの小学生じゃない。
空き地で拾ったエロ本見ながら
ハメて〜〜〜〜〜!!とか入れてみて〜〜〜〜!!いって
足をバタバタさせていた昭和の小学生だ。
何年か前にそいつが
チン毛剃った事あるう?
いや、それはないなあ
アメリカの男優って、剃ってるやん
そういえばそうだな、良く見えるようにかな?
あれ試したいんだわ
いや、絶対チクチクするって!
そうかな〜、じゃギリギリまで短くするのは?
終わったら周りが真っ赤になるって!
朝のさわやかな時間に大変申し訳ないが
まあ、そういう感じの話。
もっとすごいのもあるけど、いやもっとスゴイ話しかしてないけど、
それは今度焚き火の前でゆっくり話すことにするよ。
こういう話を下らない、と言い切るのは簡単だが
僕にとって下ネタやその周辺の話題は
yardstick of civilization
「民度の物差し」
なんである。
デヴィッド・フィンチャーは
映画「ファイトクラブ」の中でブラッド・ピットに
「石鹸は民度の物差し」って言わせてたが、
シモネタもまた民度の物差しなんである。
民度ってわかるよね、民度!
下ネタを「下らない!」と一刀両断する人に限って
たまに妙に生々しくて気持ち悪いネタを披露してその場をどんよりさせるか、
およそシャレの通じないつまらない人物であることが多い。
僕らだってこんな話題が下らない事くらい百も承知。
下らない話を延々楽しむにはそれなりのスキルが要求されるのである。
と言う訳でこのスポーツ
二台まとめて剥がしたって
もし僕ならゼッタイ隣のアレが来るな。
去年犬リバティを買ってくれた人
きれいに貼れてますねえ。
僕のお勧めはフィルムを貼るような
2%位の中性洗剤の水溶液を霧吹きで吹いてから
センターを先に貼って広げていくこと。
その前には水をじゃーじゃー流して
ゴミやホコリを完全に流して
毛羽立たない布で水分を取ってからね。
前後ディスクの4速
こういうのさらっと乗って遊びに行きたい。
黒いインナーに黒いトリプル。
野呂君です。
こちらは井町君
自作のシャベルでエントリー
乗ってるトラックはプロシード
そしてこの三人とほんの少しだけ一緒に会場を巡ることができた。
複数の友達とわいわい言いながらショー会場まわったの初めてかも。
楽しいねえ。
いつも写真か物販かの2択を迫られて
全然楽しいとかそういうんじゃなかったから
これはみんなショーに来る訳だね。
小さなアイアン。
フォークが白い棒みたいに見えるフォークカバー
恒例のSMショーのお姐さん達。
川上さん
犬号、普通過ぎてつまらなかったんじゃない?
ゴリちゃんとお友達
ハイスロがんばって下さい。
いろんな会場に行って営業して挨拶して回って本当に大変だと思う。
僕らのブースの写真がほとんどない。
サンダーさんのブログを見て下さい!
エースの縦ツートンのアレに乗ってる彼
やっぱりこういうのが好きなんだな。
6インチオーバーと犬ツリーはまた使う予定。
トラも欲しいしトラックも欲しい。
物欲も小学生並みなんである。
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